先日Apple Watchのアップデートがありまして、その影響で、文字盤に登録してた「日付」が消えちゃいました。
一時的に消えただけだったら良かったのですが、再登録しようとしても、日付が見当たらない始末。うーんどこに行ったのか?
ってことで、「Apple Watchからなくなった日付を復活させる方法」でございます。
目次
Apple Watchから「日付」が消えた!
ある日のWatchOSアップデートを境に、僕のApple Watchから居付けが消えました。「日付」はめちゃくちゃ便利というか、必須のものなので、なくなってしまうと困ります・・・。
調べてみると、「日付が消えた」のはWatchOS 7になってからの様です。WatchOS 7は2020年9月17日に公開されているので、そうか、必須だの不便だの言いながら、僕はもう1ヶ月も日付なしのiPhoneで過ごしていたということなんですね・・・。
原因は・・・意外なアレ(今まで大丈夫だったのに!)
WatchOS 7へのアップデートが「Apple Watchから日付が消えた」原因ではあるのですが、さらにその上で、原因となっているのが、Apple純正の「カレンダー」です。
WatchOS 7から、Apple純正のカレンダーをiPhoneにインストールしていないと、Apple Watchで日付が表示されなくなったんですよね。
なんという罠。今まで大丈夫だったのに。日付が表示されない原因は、まさかの「Apple純正カレンダーを削除しているから」ということでした。
僕はGoogleカレンダーを使っているので、Apple純正のカレンダーは必要なくて、削除してしまっていた様ですね。
Apple Watchに「日付」を表示する方法
WatchOS 7になって、「Apple純正のカレンダーがiPhoneにインストールされていないと、Apple Watchに日付が表示されなくなった」というのが顛末なので、
要するにiPhoneにApple純正のカレンダーを再インストールしてやれば、また「日付」が使えるということになります。
- iPhoneのApp Storeアプリで「カレンダー」と検索
- Appleが提供する「カレンダー」アプリをインストール
- Apple Watchの文字盤の編集で、好きな場所に「日付」を配置。
これだけです。
iPhoneにApple純正のカレンダーをインストールすると、自動でApple Watchにもカレンダーがインストールされます。なのであとは、文字盤の編集から「日付」を設定してあげるだけ、ということですね。
イヤー良かった良かった。また「日付」が表示されるようになりました。不便で不便で仕方なかったので・・・(一ヶ月も放置してたくせに)。