絶対に寝坊&遅刻を防ぐ!スマホ目覚ましの設定方法

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おじさんです。

今回は「絶対に寝坊&遅刻を防ぐ!スマホ目覚ましの設定方法」ということでご紹介します。

ただ「絶対」とは言っても人によって違いはあるはずなので、今のところ僕は一度も寝坊&遅刻の経験はない方法、ということでご了承下さい。

目次

絶対に寝坊&遅刻を防ぐ!スマホ目覚ましの設定方法

絶対に寝坊&遅刻を防ぐスマホ目覚ましの設定方法・・・と言っても、その中身はごく単純です。何度か目覚ましで怖い思いをした僕の経験からすれば、大切なのは「保険をかけておくこと」です。以下でその方法を説明します。

①目覚ましは2〜5分おきに何度もかける

スマホの目覚ましは時間設定をいくつもする事が出来ます。これがアナログとの一番大きな違いですね。アナログの場合はジジジと目覚ましの針を合わせて、それを過ぎるまでに起きなかったら終わりですからね。

2016-03-18 22.20.45 2016-03-18 22.20.50 2016-03-18 22.21.00

上の画像は僕のiPhoneのアラーム設定です。病的なほどにたくさんの時間設定があるのが分かると思います。これは0時台から23時台に至るまで、ずっと同じ様な感じで設定してあります。恐らくアラームの数は100は優に越えています。

僕はiPhoneを買ったとき、まずアラームを0時〜23時までの時間帯全部に「00分・10分・20分・30分・40分・50分」という設定をしました。そうすれば何時に起きる時にもアラームをオンにするだけでいいからです。それに加えて、2〜5分の間隔のアラームもランダムで入れています。これは「もうちょっとだけ寝たい」に対応する為です。

例えば遅くとも朝7時に起きる必要があった場合、僕だったら

  1. 6時00分
  2. 6時30分
  3. 6時55分
  4. 7時00分
  5. 7時05分
  6. 7時10分
  7. 7時15分
  8. 7時20分
  9. 7時25分
  10. 7時30分
  11. 7時35分
  12. 7時40分
  13. 7時45分
  14. 7時50分
  15. 7時55分
  16. 8時00分

という様な感じで目覚ましをかけまくります。最初に6時にかけているのは、「7時に起きるため」ではなくて「できたら早起きしたいから」です。とにかくアラームはたくさん設定します。それが保険となるからです。8時に起きたとしてそれが遅刻確定の時間だったとしても、8時にも目覚ましを設定する事には意味があります。それ以上の最悪の目覚ましを防ぐ事ができるからです。

そういう意味で言うと8時までと言わず12時まで設定してもいいのですが、アラームを設定するのが面倒なのでそこまではしていないです。

②目覚ましは必ず2個以上使う

これは必ずやった方がいいです。寝坊できない場面では、スマホを2台使う・・というのは鉄則です。

僕は以前、iPhoneのアラームの不具合で遅刻をした事があります。その時は2011年1月1日だったのですが、iPhoneの不具合でアラームが鳴らない、という事がありました。これは日本中(世界中?)のiPhoneがすべてそうなっていた様です。

世間的には休みだったので大きな問題にはならなかった様ですが、接客業をやっていて元日も関係なかった僕からすると大問題です。

それから僕は目覚ましを2つ以上用意する事にしました。これは「万が一片方が動作しなかった為の保険」の意味です。それから僕は一度も遅刻や寝坊を経験していません。

確かにiPhoneに不具合はあって、アラームは鳴りませんでした。ですが遅刻は僕の責任です。他にも色々な可能性でアラームが鳴らない可能性はあるのですから、保険としてスマホは2台用意すべきだったのです。

③スマホは充電しながら寝る

これも鉄則です。スマホは寝ている間にも充電を消費します。もしも寝ている間に充電がなくなったら、当然目覚ましは鳴りません。

「まだ充電残っているから大丈夫」と思っても、何があるか分からない・・・と慎重になって充電をした方がいいと思います。バックグラウンドで動いているアプリが電力消費を激しくする場合もあります。

意外と効果のなかった方法

僕が以前やって意外と効果のなかった方法に「遠くに目覚ましをおく」というものがありました。立ちあがらないと触れないくらいのところに目覚ましを置くんですが、なぜか効果なし。いつのまにか止めて寝ていました。

もう1つの重要なこと

最後にもう1つ重要なことは「早く寝ること」です。疲れて帰ってきて、「15分しか寝る時間がない」なんて時には何をやっても起きられない可能性があります。

忙しいとは思いますが、無駄な時間を削って、睡眠時間はきっちり確保する様にしましょう。

睡眠時間を削るよりも、起きている間の無駄な時間を削る事を考えるべきです。

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記事の内容は執筆当時のものとなります。何卒ご了承下さいませ。




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