おじさんです!
今回は、Excelなどで表示されることのある「サブスクリプションの有効期限が切れています」のメッセージについて調べてみました。
以下をご参照下さいませ。
目次
Excelを開いたら表示された「サブスクリプションの有効期限が切れています」のメッセージ・・・
久し振りにExcelを開くと、以下の様なメッセージが表示されました。
サブスクリプションの有効期限が切れています
と表示されています。
右上の×をクリックすると、このメッセージは消えます。
しかし、代わりにExcelの上部に、「サブスクリプションの有効期限が切れています」のメッセージが表示されます。
ですがこれも、右の×を押せば消えます。消えたメッセージは、Excelを再起動するまでは二度と表示されません。
「サブスクリプションの有効期限が切れています」の意味は?
サブスクリプションの有効期限が切れています・・・・と言われても、よく分からないかも知れません。僕も正直ピンと来ません。
そもそも「サブスクリプション」とはなんなのか?なのですが、色々な意味があるみたいですが、Excelの様なツールの場合には「使用権の定期購入」という意味になります。
僕の場合はOffice365という定額サービスに加入して、それを解約した為に今回の「サブスクリプションの有効期限が切れています」が表示されている、ということですね。
「サブスクリプションの有効期限が切れています」のままでも使えるんだけど・・・
僕の場合はOffice365を解約したために「サブスクリプションの有効期限が切れています」と表示される様になったみたいです。つまり「Office365を再契約するか、買い切り版を購入するかしてください」という意味です。
なんですが、上で書いたとおり、表示されたメッセージは「×」を押せば消えます。そしてメッセージは、Excelを再起動をするまでは表示されません。
「×」を押せば、普通にExcelが使えてしまうのです。
※Officeの公式ヘルプには、サブスクリプションの有効期限が切れた状態だと、閲覧のみが可能でファイルの編集は出来ないと書いてあります。
サブスクリプションの有効期限が切れると、Office は機能制限モードで実行され、[ライセンスのない製品] の通知が表示されます。つまり、ドキュメントを開いて印刷することはできますが、編集したり新規に作成したりすることはできません。サブスクリプションはいつでも再アクティブ化して、すべての機能を復元することができます。
僕の場合は普通にファイルの編集が出来るので、よく分かりません。何か違うのでしょうか?
「サブスクリプションの有効期限が切れています」を放置するとどうなる?デメリットは?
僕の場合、Office365を契約して1ヶ月ほどで「やっぱり使わない」となって解約をしました。
それが今から半年ほど前のことなのですが、先日Excelを久し振りに開いたところ、「サブスクリプションの有効期限が切れています」のメッセージが表示されました。しかし、「×」を押せばExcelは使えます。
それからしばらくこの状態を続けていますが、「サブスクリプションの有効期限が切れています」の状態を忘れるほどに普通に使い続ける事が出来ています(パソコンは常にスリープにしているので、メッセージが再表示されない)。
ですが、「アップデートができない」などのデメリットが考えられます。
※上の項で書きましたが、他にも「ファイルは閲覧しかできない」という制限があるそうです。しかし僕は普通に編集もできるので、よく分かりません。
「サブスクリプションの有効期限が切れています」が表示されるなら、再契約を。
どうやら「サブスクリプションの有効期限が切れています」のメッセージが出る場合、ファイルは閲覧しかできない、という制限がかかる様です。
なので、Excelを使いたい場合にはOffice365を再契約する必要があります。
僕はなぜかサブスクリプションの有効期限が切れた状態で使えているみたいですが、今後Excelを使う予定が出てきたので、Office365を再契約したいと思います。