Windowsのパソコンで外付けハードディスクを認識しないことがあるので、そのときの対策についてまとめました。
個人的な経験則を書いていることをご了承ください。
目次
Windowsで外付けハードディスクを認識しないときにすること(していること)
ケーブルの抜き差しをする(ゆっくりしたり早くしたり)
外付けハードディスクのUSBケーブルを抜き差しするだけでも認識されることがあります。
このとき、ゆっくり挿したり、早く挿したり、深く挿したり、浅く挿したり、いろいろなことを試します。
スマホの充電ケーブルもそうですが、これで正常に認識されることは多いです。恐らくケーブルの調子が悪いか、パソコンの入力端子側の調子が悪いか、なのだと思います。
パソコンの再起動をする
パソコンの再起動をすることで外付けハードディスクを認識するようになる場合もあります。
僕の場合は、「外付けハードディスクを接続したまま」パソコンの再起動をすることで、外付けハードディスクの認識が正常にされる、というパターンが多かったです。
外付けハードディスクの電源を抜き差しする(ある場合)
外付けハードディスクに電源がある場合、そのオンオフをすることで認識が正常にされる場合があります。
その他
ハードディスクの故障も疑う
もちろんハードディスクの故障も疑う必要があります。
他のパソコンに接続しても認識しない場合は、もしかすると故障かも知れません。
ハードディスクはいつかは認識されなくなると思って、予備のバックアップを取っておくことが大切です。僕は大切なデータは、サブのハードディスクと、DropBoxの両方に保存しています。
まとめ
個人的な経験則に基づく方法です。他に分かることが出てくれば追記していきます。