おじさんです。
Androidのスマホを使ってると、ブラウザが急に強制終了する事があります。
今回はこの原因と解決策についてご紹介します。
目次
Androidスマホでブラウザが強制終了する原因と対策
原因① メモリが不足している
一番多い原因は「メモリ不足」だと思います。
メモリが不足する事によって、スマホの動作がうまくいかなくなる事があります。
スマホの動作の快適さ=メモリの大きさ、と言ってもいいくらいですから、それが不足する事でブラウザが強制終了する、という事が起こります。
ほとんどの場合の原因は、このメモリ不足が原因でしょう。
メモリ不足への対策
対策① 再起動
スマホを再起動すると大体の問題は解決してしまいます。
再起動によってメモリが解放されますから、メモリ不足の状況は(一時的には)解決されます。
対策② メモリ解放アプリを使う
メモリ解放アプリを使えば、手間を少なくメモリの解放が行えます。
僕のオススメは「スマホ最適化Plus」です。
GooglePlayストアから導入出来ますから、是非試してみて下さい。
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対策③ 不要なアプリをアンインストール・無効化する
使わないアプリはアンインストールや無効化をしてしまいましょう。
使わないアプリも、実はバックグラウンドで動いていて、メモリを消費している場合があります。
対策④ 新しいスマホを買う
身もふたもない話ですが、メモリ不足は最新のスマホを買うことで解決する場合が多いです。
要するに「性能不足」「スペック不足」で不具合が起きている可能性があります。
まめなメモリ解放などによってスマホを長く使う事はできますが、最新のスマホを買えるのであれば買った方が、快適な環境を手に入れることはできます。
原因② ブラウザの動作が不安定になっている
まれにブラウザの動作が不安定になったことによる「強制終了」があります
これはメモリ不足も原因となりますが、ユーザーの操作に問題がある場合もあります。
例えばブラウザが次のページを読み込んでいるのに、せっかちに何回も画面をタッチしたりすると、不安定な動作になり強制終了する可能性があります。
この場合も、メモリ解放やスマホの再起動は有効です。