Androidスマホを懐中電灯（ライト）として使う方法

今回は「Androidスマホを懐中電灯（ライト）として使う方法」についてご紹介します。

iPhoneにはあるのに、Androidにはない機能なのかな？？と思っていたのですが、探してみたら標準機能としてありました。便利！

[st-kaiwa-11524]知ってた？
Androidスマホってライトとしても使えるんだよ～[/st-kaiwa-11524] [st-kaiwa-11550 r]知ってる！
もう、懐中電灯を買う必要がないよね･･･[/st-kaiwa-11550] [st-kaiwa-11524]電池不要の懐中電灯とか、
そういう特殊なもの以外は需要がなくなるかもね。[/st-kaiwa-11524]

Androidでライト（懐中電灯）を付けるおすすめのアプリは？

Androidでライトを付ける為に、アプリをインストールする必要はありません！

Android5からはライト機能が標準搭載されている為です。

[st-kaiwa-11524]便利な世の中になったものです･･･[/st-kaiwa-11524] [st-kaiwa-11550 r]懐中電灯の会社って
大丈夫なのかな？[/st-kaiwa-11550] [st-kaiwa-11524]特別な機能がある
懐中電灯があるからね！[/st-kaiwa-11524]

スマホに負けてない！高機能な懐中電灯の世界！

記事の内容とズレちゃいますが、一言に懐中電灯と言っても、高機能なものがたくさんあります！

電池不要な懐中電灯だったり・・・

400メートル先まで光が届く懐中電灯など、多種多様です！

ほとんどの場合はスマホの懐中電灯でOKですが、高機能な懐中電灯は一家に一台あってもいいかも知れないですね。

スマホと戦う為には差別化が必要な、懐中電灯の戦国時代になってきている様です・・・！

Androidスマホの懐中電灯（ライト）の付け方

以前のAndroidには「スマホを懐中電灯（ライト）として使う方法」というのは、標準機能としてはありませんでした。

（外部アプリを使えば可能だった様です）

ですがAndroid5になって、この懐中電灯の機能が標準搭載されました（最新のAndroid7でも機能確認済みです！）。

[st-kaiwa-11550 r]この機能、マジ便利！[/st-kaiwa-11550]

 

まずはAndroidのホーム画面からクイック設定ツールを開きましょう。

ホーム画面を表示した状態で、画面上端から下にスワイプ（なぞる）します。

 

するとまず通知が出てくるので、さらに「画面上端からスワイプ」をします。

 

通知バーの上からさらにメニューが現れました。これがクイック設定ツールです。

 

クイック設定ツールには色々なメニューが表示されます。上の画面で言うと、左の真ん中に「ライト」という項目があるのが分かると思います。これが懐中電灯です。

Android5なのに「ライトがない！」という人は、設定によってこのクイック設定ツールをカスタマイズする必要があります。以下の記事をご覧下さい。

 

「ライト」の項目をタップすると・・・

 

「ライト」が光りました。この時、実際にAndroid端末のカメラのフラッシュが常時点灯しています。

カメラのフラッシュだけあって、まあまあの明るさです。端末によるのかも知れないですが、僕のXperia Z3 compactは「まあまあ」でした。

ちなみに手持ちのiPhone7 Plusのライト機能はこれの3倍は明るかったですw

 

ちなみにこのライト機能は画面をスリープさせても付いたままなので、必ず「ライト」の項目をもう一度タップして消す様にしましょう。バッテリー使用量がハンパないはずですから・・・。

[st-kaiwa-11524]スマホのバッテリー残量を気にしない為にも、モバイルバッテリーを持ち運ぶのがオススメです！[/st-kaiwa-11524]

Androidのライト機能はロック画面でも付けることができる？

今回説明したAndroidのライト機能は、ロック画面でも使うことができます。

ロックを解除するまでもなく、ロック画面のまま画面上端から下にスワイプしてメニューを出して、ライトボタンをタップすればOKです。