おじさんです。
ポケモンGOで「どんな種類のポケモンがどこにいるのか?」を教えてくれるサービスは色々ありますが、その中でも最近まで人気を誇っていたサービスが「P-GO SEARCH」でした。
しかし、P-GO SEARCHは「ハレー彗星の影響により」と謎のコメントを残し、現在サービスが使えない状態が続いています。
このP-GO SEARCHの不調により使われ始めたのが「FastPokeMap」というサービスです。
しかしFastPokeMapも、現在使えない状態になってしまっています。
これには困った・・・と頭を抱えている人も少なくない様子。このままポケモンの位置情報を地図上に表示するサービスは全滅してしまうのでしょうか・・・?
目次
FastPokeMapが使えない?
現在、FastPokeMapを開くと上の様な画面となってしまい、ポケモンの情報が一切表示されません。
FastPokeMapは海外のサービスらしく、英文のメッセージが表示されるのみです。
このメッセージを消すためのバツマークは見当たりません。ツールを使わせない為かの様に、メッセージがツールのジャマをしています。
FastPokeMapに表示される英文の意味
FastPokeMapに表示される英文の意味がよく分からなかったので、Google翻訳を使って日本語にしてみました。
こういう時にはGoogleは本当に便利です。
Google翻訳によって、上の様に翻訳がされました。翻訳された日本語訳は以下に貼り付けてみます。
重要:新しいアップデートがロールアウトされており、我々が調査しています。マップスキャンは、追って通知があるまで無効になっています!
更新のために、私たちのTwitterをフォロー!
ありがとうございます、更新のための私達のTwitterをチェック!!我々は戻ってくるだろう心配しないでください!
うーん分かる様な分からない様な・・・?
新しいアップデートがロールアウト・・・と書いてあるのですが、ロールアウトというのは「公開」と言った意味だと思うので、これだけ見ていると問題のないメッセージに見えるのですが、「調査しています」と続くと言うことはやはり何か問題があったのでしょうか?
とりあえず、この状態は現時点で2日ほど続いているみたいなので、やはり何らかの問題があったのでしょう。
FastPokeMapの更新状況はFastPokeMapの公式Twitterでチェック
→リンク(Twitter)
上のリンクはFastPokeMapの公式Twitterアカウントです。
上の英文にもあったのですが、FastPokeMapの状況はこのTwitterアカウントから確認が可能です。全て英語でのツイートとなっていますが、ブラウザの翻訳機能を使えばだいたいの意味は分かると思います。
これを確認してみたところ、やはりまだ、2016/10/17時点ではサービスの再開はされていない様です。
FastPokeMapは一旦「復活」をしていた
FastPokeMapなどのポケモン位置情報サービスが使えなくなって、一旦、最近になってFastPokeMapは復活をしていた様です。
しかし現在やはり使えないところを見ると、実際には復活出来ていなかったか、復活後にまた使えなくなってしまった可能性が高そうです。
FastPokeMapの代わりにどのサービスを使えばいいの?
P-GO SEARCH、ポケタン、FastPokeMapなど、人気のポケモン位置情報サービスは次々と使えなくなって行きました。
現在のところ、使用可能なポケモン位置情報サービスは無いようです。
ポケモンの地図サービスは全滅し、今後復活しない?
今後、ポケモンの地図サービスが復活するかどうかは分かりません。ですが恐らく運営はポケモンの地図サービスを快く思っていないのは間違いなさそうです。
ですから、もしも今後ポケモンの地図サービスが復活しても、運営とのイタチごっとになるのは間違いなさそうです。
ポケモンGO配信直後からユーザーに利用されてきたサービスですから、ユーザーの間からはそれなりの反発もあるようです。
しかし今後は「ポケモン地図サービスを使うのは不正行為!」と言った評価に変わり、復活したポケモン地図サービスを使うのにも肩身が狭い思いをする・・・なんてこともありそうですね。
ポケモンGO運営側は、恐らく似た様な機能を自前で備えたいんだと思います。