あ~~~寝坊した。
というわけで、おじさんです。今日寝坊しちゃいました。と言っても仕事に遅刻したとかじゃなくて、意識高い系を目指した早起きが出来なかっただけなんですけどね・・・。
今回の寝坊は僕が気を抜いていたのが悪いんですが、そういえばiPhoneの目覚ましも微妙に使いにくい事が分かってきたので、新しい目覚ましアプリを使ってみることにしました。
目次
iPhoneの純正目覚まし(アラーム)は神・・・そんな風に考えていた時期が僕にもありました
まあそういうことなんですが。
僕はiPhoneの目覚ましは神~~~~!って割とマジで思っていました。
何が神かというと、目覚ましの時間を無限に作れること。
もしかしたら無限じゃないかも知れないですが、僕の使い方だと十分な量で作れます。
僕のiPhone純正の目覚ましはこんな感じになってます。00時00分から5分おきに、23時55分までの目覚ましを作成してあります。
こうすると目覚ましをかけるときに新規作成する必要がないのでめちゃくちゃラクなんです。
地味なところですが、この点が僕にとって神。他の目覚ましアプリって、目覚まし作成の個数制限があるんですよね。有料アプリでも制限があったりします。
でもiPhone7 Plusで久し振りにiPhoneに出戻りして、iPhone純正の目覚ましを使ってみたところ、微妙なところがありました。
それはiPhone本体の側面のボタンで音量を下げると目覚ましの音量も下がってしまうところです。普通こういうのって「マナーモードでも関係なく目覚ましの音量は大きくする」みたいな項目があるんですが、見当たりません。僕が見落としてるでしょうか?
iPhoneの目覚まし(アラーム)の音量を固定する設定方法(本体横のボタンで音量を左右されない様にする)
前項で「iPhone本体の側面のボタンで音量を下げると目覚ましの音量も一緒に下がる」と書きました。しかしそれを回避する方法がありました。「僕が見落としているのでしょうか?」と書いてたんですが、見落としてました。
以下がその手順です。
iPhoneの「設定」を開きます。
「サウンドと触覚」を選択します。
「サウンドと触覚」の中に「着信音と通知音」という項目があります。
コレです。
このスライダーで音量を調整して、下の「ボタンで変更」をオフにすると、ここで決定した音量で着信音と通知音は固定されます。
目覚ましの音は「通知音」に分類されるみたいですね。
スライダーの音量を最大にして、「ボタンで変更」をオフにしました。これで目覚ましの音量が固定されました。本体横のボタンで音量を変更しても、目覚ましの音量は変わりません。
ただしこの設定で注意が必要なのは「着信音と通知音が固定される」のであって、目覚ましの音量だけが固定されるのではないということです。僕の場合は多分、問題なさそうですが・・。
iPhoneの目覚ましはやっぱり神でした
ということで、目覚ましの音量を爆音に固定完了しました。
やっぱりiPhoneの目覚ましは神!
もしもこの使い方でも問題を感じる様なら、他の目覚ましアプリを物色してみることにします。
追記・この記事を書いた2年後の2019年12月現在でも、やっぱりiPhoneの目覚ましは神です。うっかり音量の固定ボタンをオフにしてしまっていて、「あれ?おかしいな」となってしまって、この記事に辿り着いて直しました。笑