ノマドというか、たまに外でパソコンをいじったりする事があるおじさんです。
先日「レッツノートSZのバッテリーがあんまり持たなくなったぜ~」みたいな記事を書いたのですが、今回はその続報です。
ついに(と言っても注文の翌日)レッツノートSZの予備バッテリーが届きました!
目次
ねんがんの予備のバッテリーを手に入れたぞ!
Amazonで注文した翌日、早くも予備バッテリーが手元に届きました!
大きめの段ボールの中に、バッテリーパックの段ボールが入っていました。
開けてみた。
バッテリーパックが出てきました。
じゃーん。
予備バッテリーはSじゃなくてLを購入
予備のバッテリーパックは、本体の購入時に選んだのと同じLを購入しました。SよりLの方が重いですが、SよりLの方がバッテリーの持ちはいいです。
SとLの両方を持ってみてその差を感じてみようか・・・と思った事もあったのですが、バッテリーパックのLが思ったよりも持ちが悪い(?)っぽいので、Sの購入はやめました。
Lの2本持ち体勢で挑みます。
本体は黒だけどシルバーの予備バッテリーを購入
僕が購入したレッツノートはブラックですが、予備のバッテリーはシルバーを購入しました。これは2本のバッテリーの違いをわかりやすくする為です。「あれ?今日メインで使ってたバッテリーどっちだっけな」ということがなくなりそうなので、そうしました。
シルバーの方が色的に目立つので、バックの中でも見つけやすいかも知れません。
ガチッとくっつけてみると、こんな感じ。
色があべこべになりますが、底面なのであまりになりません。
メカメカしいダサさがあっていいかも?
レッツノートはもともとダサいですし(誉めてる)。
予備バッテリーの充電はどうやってするのか
予備のバッテリーを充電するのはちょっと面倒で、レッツノートの本体にイチイチ付け替えて充電する必要があります。
バッテリー単体で充電してくれる充電器はありません。これはサポートに確認済みです。もしかしたらサードパーティーが独自に発売している可能性はありますが、僕が探した限りでは見つかりませんでした。
なので、僕は家に帰ってきたらすぐにレッツノートの充電を開始し(2つのうち減りの少ない方から充電)、寝る前にバッテリーを付け替えて、それを朝まで充電する、という方法を取ることにしました。
予備バッテリーに挿し替える時に電源は消えるのか?
今試してみたのですが、バッテリーを抜いた瞬間にレッツノートの電源が完全に切れましたw
予備のバッテリーに付け替えて、レッツノートの電源を入れると「通常の再起動」みたいな感じで立ち上がりました。つまりレッツノートの電源は消えていました。
Panasonicのサイトを見ると、レッツノートMXという機種にはホットスワップ(充電ケーブルに繋がっていなくてもバッテリーの交換時に電源が落ちない)機能があるみたいなのですが、僕の持っているレッツノートSZにはそれがないみたいです。
レッツノートSZの場合、バッテリーの交換時は電源が落ちてしまうので、大切なデータはあらかじめ保存しておく必要がありそうですね。
追記・バッテリーを長持ちされる方法見つけました
その後、バッテリーを長持ちさせる方法を見つけました。予備のバッテリーが必要なくなっちゃいました。