盛大に謝罪案件。
レッツノートSZのバッテリーの持ちが悪くなった話を先日書いたのですが、その後状況に変化がありました。
バッテリーの持ちが以前のレベルに戻ったのです。
設定をちょちょいといじっただけでカンタンに・・・・。これだったら早まって予備のバッテリーを購入する必要はなかったかも知れませんが、まあそれはそれとして、何か使い道はあるでしょう・・・。
とりあえず僕の場合、以下の手順でレッツノートSZのバッテリーの持ちが格段に良くなりました。このまえ「もうバッテリー劣化かよ~w」みたいなこと言ってごめんなさい。多分、この設定をすると普通に10時間以上使えます。
目次
レッツノートのバッテリーの持ちを格段に良くする設定
僕の持っているレッツノートSZの場合、以下の事をしたらバッテリーの持ちが格段によくなりました。
その方法というのは簡単な事で、レッツノートの「バッテリー節約機能」をオンにしてやる、というだけ。
バッテリー節約機能の使い方はカンタンで、まずWindowsの右下にあるバッテリーアイコンをクリックして、
展開されたバッテリーメニューの中から、
「バッテリー節約機能」をクリック。
上の様に青くなっている状態が、バッテリー節約機能がオンになっている状態です。
バッテリーアイコンに上の様な葉っぱのマークが付いていれば、節約機能がオンになっています。
Windows右下のバッテリーアイコンにも、緑色の葉っぱのマークがあるのが分かりますね。これも「バッテリー節約機能」がオンになっている証拠。
バッテリー節約機能を「常に!」オンにする方法
で、実は上の項の事までは、僕も元々やっていました。
節約機能は毎回自動でオフになっていたので、気付いたらまたオンにしてやる・・・という感じでした。
僕が新たにやったのは「バッテリー節約機能を常にオンにする設定をした」ということです。「気がついたら手動でオン」じゃなくて、「常に自動でオン」です。
多分、バッテリー節約機能をオンにするのを忘れている時があって、その時にバッテリーの持ちが悪かったのかも知れません。
以下の手順で、「バッテリー節約機能」を常にオンにする事が出来ます(バッテリー駆動時)。
まずはWindowsの右下にあるバッテリーアイコンをクリックします。
展開されたメニューの「バッテリー節約機能」 の部分にカーソルを合わせて、右クリックをします。
右クリックをすると「設定を開く」というメニューが表示されるので、これをクリックします。
「バッテリー」の項目の「バッテリー節約機能」のスライダーがありますが、これは初期状で「20%」に設定されています。
これはバッテリーの残量が20%になったらバッテリー節約機能が動作するということなので、ちょっと遅いです。
スライダーを100%にしてやることで、バッテリー駆動時は常時「バッテリー節約機能」が働いている形になります。
常にバッテリー節約機能が動いているのでディスプレイの輝度は若干暗めになりますが、慣れれば問題ないレベル。
またバッテリーの持ちが最強になったので、先日買った予備バッテリーの使い道が本当になくなりました。嬉しいような悲しい様な。笑