iPhoneやiPadを使っていると「週間レポートがあります」と通知が来ることがあります。
今回はこの通知をオフにする方法をご紹介します。
[st-kaiwa-11524]これは「スクリーンタイム」という機能によるものなのですが、通知をオフにしたからと言ってスクリーンタイムの機能がオフになるワケではないので、通知がジャマな人はオフにしておくことをオススメします![/st-kaiwa-11524]目次
スクリーンタイム「週間レポートがあります」
週に一回、「週間レポートがあります」という通知が来ることがあります。
これは「スクリーンタイム」という機能で、そのデバイスを使った時間や、どんなアプリを使ったか?などのレポートがされるというもの。他にもアプリの使用時間を制限するなどの機能もあって、うまくつか場重宝しそう。
とても便利な機能だとは思うのですが、不要な方もいると思います。
そういう方は、以下の方法で通知をオフにできます。
「週間レポートがあります」をオフにする方法
スクリーンタイム「週間レポートがあります」の通知の管理は、他のアプリと同様、「設定」の通知から行います。
iPhone、またはiPadの「設定」を開いたら・・・
「通知」の項目をタップ。
「通知」の中から「スクリーンタイム」をタップ。
「通知を許可」になっているはずなので、これをタップしてオフにします。
「通知を許可」がオフになりました。これでOKです。週一の通知は来なくなります!
通知をオフにしても、「設定」からスクリーンタイムは確認可能
上の手順は単にスクリーンタイムの通知をオフにしただけなので、スクリーンタイムの機能自体はデバイスの中で動いており、レポート内容は確認可能です。
- iPhoneまたはiPadの「設定」を開く
- 「スクリーンタイム」をタップ。
以上の操作でスクリーンタイムのデータが表示されます。
ぼくは今回初めて知ったのですが、「デバイス間で共有」という設定があり、これをオンにすると複数のデバイス(同じiCloudアカウントにログインしているデバイス)のデータがまとまって見られるみたいですね。ちょっとそれは面白そうかも・・・?
スクリーンタイムの機能を使えば以下の様な便利なことができます。
- 画面を見ない「休止時間」を設定(休止時間中は通話と許可したアプリのみが使用可能)
- アプリの使用時間を制限する
- 不適切なコンテンツをブロックする
などなど、スマホ中毒のぼくには自制のための良い機能が満載です。笑
スクリーンタイムの通知はいらないですが、機能自体は面白そうなので活用してみてもいいかも知れないですね。