おじさんです。
今回は「Windows10のCortanaをタスクバーから消す方法」についてご紹介します。
Windows7振りにWindowsを触ったら「Windows10」に進化していたのですが、よーく見るとタスクバーに見慣れない、検索窓の様なものが・・・。
「何でも聞いてください」
と書かれたその検索窓は、SiriやGoogleの音声検索を彷彿をさせます。
なのでまあ使い方は分かるのですが、問題はちょっと「ジャマになる」ということ・・・。
以下の手順で簡単にこの「何でも聞いてください」を非表示にする事が出来るので、ご参照下さい。
目次
Windows10の新機能「なんでも聞いてください」(Cortana)をタスクバーから消す方法
Windows10の新機能「なんでも聞いてください」は「Cortana(コルタナ)」というそうです。
Windowsの画面左下、Windowsアイコンの右にある・・
これです。これ。
ここにキーワードを入力するとパソコン内の検索をしてくれたり色々便利だったりするのですが、ちょっと場所を取るのが玉にキズ。タスクバーに大きく陣取っている為、タスクバーに置きたいソフトが増えてくるとジャマになって来てしまうんですよね・・・。
僕はまだこんな感じでスペースに余裕はありますが、やっぱり「余計なものは置かずにスッキリさせたい」ので、このCortanaをタスクバーから削除することにしました。
方法は至って簡単で、
- Cortanaの上(「何でも聞いてください」の上)で右クリック
- 展開されたメニューの中の「Cortana」にカーソルを合わせる
- 更に展開されたメニューの中から「表示しない」を選択
・・・と、これだけでタスクバーからCortanaを消す事が出来ます。
Cortanaを非表示にすると機能は使えなくなるの?
タスクバーのCortanaはジャマだけど、Cortanaは使いたい・・・という場合には、良い方法があります。タスクバーに表示されるCortanaを小さくすれば良いのです。
先ほどの手順で「表示しない」ではなく、「Cortanaアイコンを表示」を選択すると・・・
こんな感じで、Cortanaアイコンが表示されるだけになり、とっても省スペースでCortanaを利用する事が出来る様になります。
Cortanaアイコンをクリックすれば、上の様にCortanaのメニューが開き、今までと同じ様に使用する事が出来ます。
Cortanaの入力窓はジャマだけどCortanaは使いたい・・・という場合には、「Cortanaアイコンを表示」を選択してみて下さい。僕はCortanaを完全に消してしまおうかとも思っていたのですが、省スペースのアイコンがあるなら、これで使い続けようかと思いました。