Windowsのデスクトップにメモ帳をポストイットの様に貼り付け出来る「付箋」なのですが、探してみても見つかりません。
Windowsに最初から入っているはずのソフトなのですが、どこにも見当たらないのですが・・・。
もしかしてなくなってしまったの?ということで探してみました。
目次
Windows10で「付箋」はなくなった?
Windowsには「付箋」というプリインストールソフトがありました。最初からインストールされているソフトなので、後から自分でインストールする必要などはありません。
Windowsを使っているなら誰でも使えるハズのソフトだったのですが、Windows10ではその「付箋」が見当たりません。
「付箋」は元々はWindowsの「Windowsアクセサリ」の中にあったソフトなのですが、
Windowsアクセサリのどこにも「付箋」は見つかりません・・・。
「付箋」をCortanaで検索してみると・・・
こういう時は「そうだ!Cortanaに聞いてみよう!」という事で聞いてみました。
Cortana(コルタナ)というのはiPhoneにおけるSiriみたなものだと思うのですが(Macにおけるspotlightかも)、とりあえずCortanaの検索窓に探したいソフト名を入力するとPC内を検索してくれます。
その結果・・・
ハイない。
やっぱり付箋は見つかりませんでした。
Cortanaさんに聞いてもヒットしないということは、PC内に「付箋」という名前のソフトは存在しないと言うことです。
「付箋」の代わりになるソフトは「Sticky Notes」
Windows10に今までの「付箋」が存在しない事は分かりました。
しかしぼくは付箋の様なソフトが使いたいのです!
なので調べてみたところ・・・発見しました。
それはsticky Notes(スティッキーノート)というソフトで、実はWindows10に標準搭載されています。
どうやらWindows10から「付箋」は「sticky Notes」に名前を変えていたのですね。
Sticky NotesはCortanaで検索するとヒットします。
どうせならCortanaに「付箋」と入力すると「付箋はSticky Notesに名前を変えました」など表示してくれたら分かり易かったかも知れませんね。
ちなみにSticky Notesを起動すると、最初に「付箋へようこそ」という面白いメッセージが見られます。
じゃあSticky Notes(付箋)というソフト名にしてくれ!笑
もしもSticky NotesがPCに入っていない場合?は、以下のリンクからダウンロードできるかも知れません(マイクロソフトの公式ページです)。