YouTubeで動画をたくさん保存していると、プレイリストがどんどん増えていきますよね。
「お気に入りの動画」「勉強用」「音楽」など、用途別にプレイリストを分けて整理している人も多いんじゃないでしょうか。
でも、プレイリストって一体何個まで作れるんでしょうか?
気になったので調べてみました!
プレイリストの作成数に上限はない
YouTubeでは、プレイリストの作成数に制限がありません。
つまり、理論上は好きなだけプレイリストを作ることができるんです。
「音楽」「ゲーム実況」「料理動画」「勉強用」など、ジャンル別に細かく分けてもOKですし、「今日見たい動画」「来週見る予定」といった感じで時系列で分けることもできちゃいます。
YouTubeの公式情報でも、プレイリストの数に関する制限は明記されていないため、ユーザーは自由にプレイリストを増やしていけるということになります。
1つのプレイリストには最大5,000本まで
プレイリストの数に制限はありませんが、1つのプレイリストに保存できる動画の数は最大5,000本までという上限があります。
これはGoogleの公式情報にも記載されている確定的な数字です。
5,000本って聞くと「そんなにたくさん!」と思うかもしれませんが、「後で見る」のような使い方をしていると、意外と早く上限に達してしまうことがあります。
特に音楽プレイリストなんかは、気に入った曲をどんどん追加していくうちに、気づいたら数千本になっていたなんてこともありますよね。
上限に達したときの対処法
もし5,000本の上限に達してしまった場合は、いくつかの解決方法があります。
💡 視聴済みの動画を削除する
「後で見る」プレイリストの場合、YouTubeアプリから一括で視聴済みの動画を削除できます。
ライブラリの「後で見る」から右上のメニューを開いて「視聴済みの動画を削除」を選ぶだけです。
🔧 新しいプレイリストを作成する
上限に達したプレイリストはそのままにして、新たに別のプレイリストを作成するという方法もあります。
例えば「音楽プレイリスト1」「音楽プレイリスト2」といった感じで番号を振って管理するのもアリですね。
📌 動画を別のプレイリストに移動する
既存の動画を他のプレイリストに移動させることで、元のプレイリストに空きを作ることもできます。
プレイリストは無制限に作れるから安心!
YouTubeのプレイリストは何個でも作ることができるので、動画の整理に困ることはありません。
1つのプレイリストには5,000本までという制限はありますが、新しいプレイリストをどんどん作っていけば問題解決です。
むしろプレイリストを細かく分けた方が、目的の動画を見つけやすくなって便利かもしれませんね。
好きなだけプレイリストを作って、YouTubeライフを楽しんじゃいましょう!