YouTubeでお気に入りの動画をどんどん保存していたら、いつの間にかプレイリストがパンパンになってしまった経験はありませんか?
特に「後で見る」リストなんかは、気がつくとすごい数になっていることがありますよね。
実は、YouTubeのプレイリストには追加できる動画の数に上限があるんです。
そこで今回は、プレイリストの動画数制限と、上限に達してしまった時の対処法について調べてみました!
YouTubeプレイリストの動画数上限は5,000本
YouTubeの1つのプレイリストには、最大5,000本の動画まで追加できます。
この数字は、Googleの公式情報でも明記されているので確実な情報です。
ちなみに、YouTube Musicのプレイリストも同様に5,000本が上限となっています。
5,000本って聞くと「そんなに入るの?」と思うかもしれませんが、毎日動画を保存していると意外とあっという間に上限に達してしまうんですよね。
💡 作成できるプレイリストの数自体には制限がないので、5,000本を超える場合は新しいプレイリストを作成すればOKです。
上限に達した時の3つの対処法
プレイリストが5,000本でいっぱいになってしまった時の解決策をご紹介します。
新しい動画を追加したい場合は、以下の方法で対処できます。
📌 1. 不要な動画を削除する
一番シンプルな方法は、もう見ない動画をプレイリストから削除することです。
削除したい動画のメニューアイコンをタップして「プレイリストから削除」を選択すれば、簡単に空きを作れます。
📌 2. 新しいプレイリストを作成する
別のテーマで新しいプレイリストを作って、そちらに動画を追加する方法もあります。
ジャンル別にプレイリストを分けると、後で見たい動画も探しやすくなって一石二鳥ですね。
📌 3. 動画を別のプレイリストに移動させる
既存の動画を他のプレイリストに移動させることで、空きスペースを確保できます。
動画のメニューから「再生リストに保存」を選んで、現在のリストのチェックを外し、移動先のリストにチェックを入れるだけで完了です。
🔍 ちなみに、プレイリストの最適な長さは30〜50本程度とする意見もあります。あまり多すぎると管理が大変になってしまうので、定期的に整理するのがおすすめです。
プレイリストの上限を知って快適なYouTubeライフを送ろう
YouTubeのプレイリストは1つあたり最大5,000本まで動画を追加できることが分かりました。
上限に達してしまっても、動画の削除や新しいプレイリストの作成で簡単に解決できます。
🎯 定期的にプレイリストを整理して、お気に入りの動画をスッキリ管理していきましょう!