新しいiPhoneが発売されるたびに、去年のモデルの価格はちゃんと下がっています！
実際に2024年9月のiPhone16発表時には、iPhone15が1万2000円、iPhone15 Plusが1万5000円も値下げされました。
でも、どのタイミングで、どれくらい安くなるのか気になりますよね？
そこで、新型iPhone発売時の旧モデル値下げについて調べてみました！
新型発売で旧モデルは確実に値下げされる
結論から言うと、新しいiPhoneが発売されると、去年のモデルは確実に安くなります。
2024年9月のiPhone16シリーズ発表を例に見ると、以下のような値下げが実施されました。
✅ iPhone16発表時の値下げ額
・iPhone15（128GB）：1万2000円値下げ（11万2800円に）
・iPhone15 Plus（128GB）：1万5000円値下げ（12万4800円に）
・iPhone14（128GB）：1万7000円値下げ（9万5800円に）
・iPhone14 Plus（128GB）：1万2000円値下げ（11万2800円に）
これは毎年恒例の動きで、Appleが新型を発表するタイミングで旧モデルの価格を見直すパターンが定着しています。
ただし、Pro系のモデルは販売終了になることもあるんです。
iPhone15 ProとiPhone15 Pro MaxはApple Storeから姿を消しているので、Pro系を狙っている場合は注意が必要ですね。
値下げのタイミングは毎年9月が基本
iPhoneの値下げタイミングは、毎年9月の新型発表と同時というパターンが確立されています。
Appleは例年9月に最新のiPhoneを発表・発売しており、このタイミングで前モデルや一世代前のモデルの価格が見直されるんです。
📌 値下げの仕組み
新型モデルの発表から約2週間後に、現行モデル（旧モデルとなる機種）が値下げされる傾向があります。
値下げ幅は平均して約1万5000円〜2万5000円程度になることが多いです。
このタイミングを狙えば、最新機種を追いかけなくても十分高性能なiPhoneをお得に手に入れることができますね。
家電量販店や通信キャリアでは、在庫処分セールを兼ねてさらに安く販売されることもあります。
年末年始や年度末といった家電セールの繁忙期も、iPhoneの価格が下がる可能性が高まるタイミングです。
過去の値下げ実績を見てみると
具体的な値下げ額を過去のデータで見ると、かなりお得になっていることがわかります。
🔍 iPhone13発表時の値下げ例
iPhone14が登場した際には、iPhone13の価格が7000円〜1万2000円値下げされました。
また、iPhone12 miniは1万5000円以上の大幅値下げが実施されています。
興味深いのは、新型との価格差が1万2000円程度しかないケースもあることです。
たとえば、iPhone16とiPhone15の価格差は1万2000円なので、最新機能にこだわりがなければ旧モデルの方がコスパ的にお得といえるでしょう。
💡 キャリアならさらにお得になる可能性
各キャリアでは返却を前提としたお得なプログラムも扱っているので、実質負担額をさらに抑えることも可能です。
キャリアでの値下げ幅は最大36,720円になることもあり、Apple Store以上にお得になるケースもあります。
ただし、旧型iPhoneは安くなると人気が高くなる傾向にあり、すぐに在庫がなくなってしまう恐れもあるんです。
新型発売時は旧モデルが狙い目のタイミング
新しいiPhoneが発売されると、去年のモデルは確実に安くなります！
毎年9月の新型発表タイミングで1万円〜2万円程度の値下げが期待できるので、最新機種にこだわりがない方にとっては絶好のチャンスといえるでしょう。
🎯 お得に購入するポイント
・新型発表直後のタイミングを狙う
・キャリアの返却プログラムも検討する
・在庫がなくなる前に早めに手続きする
ただし、Pro系モデルは販売終了になる可能性もあるので、狙っているモデルがある場合は早めの決断が重要ですね！
