メルカリでお買い物していると、いつの間にかポイントが貯まってるけど、有効期限っていつまでなんだろうって気になりませんか?
実は、メルカリポイントには種類があって、それぞれ有効期限が違うんです。
うっかり失効させちゃうと、せっかくのポイントがもったいない!
そこで今回は、メルカリアプリで簡単にポイントの有効期限を確認する方法と、チェックすべきタイミングについて調べてみました!
メルカリポイントの有効期限はどこで確認できるの?
メルカリポイントの有効期限を確認するのは、実はとってもカンタンです。
メルカリアプリから数タップで確認できちゃいます。
基本的な確認手順は、マイページから「ポイント履歴」にアクセスして、「有効期限」をタップするだけ。
これで自分が持っているポイントの有効期限が一覧で表示されます。
1. メルカリアプリを開く
2. 画面下部の「マイページ」をタップ
3. 「ポイント履歴」をタップ
4. 「有効期限」をタップして確認
この流れで、有効期限の早いものから順番に表示されるので、どのポイントがいつまで使えるのかが一目でわかります。
もし期限が切れているポイントがあれば、「有効期限切れにより失効」と表示されちゃうので要注意ですね。
ポイントの種類によって有効期限が違うって本当?
実は、メルカリポイントには大きく分けて2つの種類があって、それぞれ有効期限が違うんです。
これを知らないと、思わぬタイミングでポイントを失効させちゃう可能性があります。
購入したポイントの場合は、購入した日から365日間が有効期限です。
売上金でポイントを購入した場合がこれにあたります。
一方で、キャンペーンでもらったポイントは、獲得した日から180日間が基本ですが、キャンペーンによって期限が異なる場合があります。
招待コードでもらったポイントや、条件達成でもらったポイントなどがこちらに該当しますね。
・購入したポイント:購入日から365日間
・キャンペーンポイント:獲得日から180日間(キャンペーンにより異なる)
・条件達成ポイント:付与日から30日間
特に注意したいのが、条件達成でもらったポイントは30日間と短めに設定されていることです。
こういった違いがあるからこそ、定期的な確認が大切なんですね。
有効期限が近づいているかどうかはどう判断するの?
ポイントの有効期限をチェックする時に、「あと何日で失効するのか」を把握するのはとても重要です。
メルカリアプリでは、この情報もちゃんと確認できます。
ポイント画面で「あと◯日」という表示があれば、それが失効までの残り日数を示しています。
「あと3日」なんて表示を見つけたら、かなり緊急事態!すぐに使う計画を立てた方がいいですね。
失効のタイミングについても知っておくと安心です。
有効期限が例えば「2024年4月10日」と表示されている場合、その日の23時59分59秒まで使用できます。
日付が変わった瞬間の00時00分に失効するシステムになっているので、期限当日でもギリギリまで使えるということです。
ただし、キャンセル時の扱いには注意が必要です。
ポイントを使って購入した商品をキャンセルしても、ポイントは戻ってきますが、有効期限は延長されません。
もし戻ってきた時点で既に期限が過ぎていれば、そのポイントは失効してしまいます。
定期的にチェックすべきタイミングはいつ?
ポイントの有効期限は、どのタイミングでチェックするかが重要です。
おすすめは月1回程度の定期チェックですが、特に意識したいタイミングがいくつかあります。
まず、キャンペーンに参加した後は必ずチェックしましょう。
キャンペーンでポイントをもらった時は、そのポイントがいつまで使えるのかを確認する絶好のタイミングです。
メルカリでお買い物をする前にも、ポイント残高と一緒に有効期限をチェックする習慣をつけると良いですね。
せっかく使えるポイントがあるのに、気づかずに現金で支払っちゃうのはもったいないですから。
・キャンペーン参加後
・お買い物前
・月1回の定期チェック
・売上金をポイントに交換した後
また、売上金をポイントに交換した時も確認のタイミングです。
交換直後なら365日の猶予がありますが、時間が経つにつれて期限は短くなっていくので、計画的な使用を心がけましょう。
メルカリポイントを無駄にしないためのコツ
今回調べてみて、メルカリポイントの有効期限管理は思ったより簡単だということがわかりました。
マイページから数タップで確認できるし、期限の種類も覚えてしまえばそれほど複雑じゃありません。
大切なのは、定期的にチェックする習慣を作ることですね。
特にキャンペーンでもらったポイントは期限が短めなので、もらったらすぐに確認するクセをつけると安心です。
せっかくのポイント、有効活用していきましょう!