Instagramを使っていると、「今オンライン中」って表示されることがありますよね。
DMを送った相手に自分がアクティブだとバレてしまうのは、なんだか気まずい時もあります。
プライベートな時間を大切にしたい時や、すぐに返事ができない状況でも相手に気を遣わせたくない時ってありますよね。
実は、このオンライン状態は簡単に隠せるんです！
今回は、InstagramのDMでオンライン状態を隠す方法について詳しく調べてみたので、ぜひ参考にしてみてください！
そもそもInstagramのオンライン状態って何？
Instagramのオンライン状態とは、あなたが現在アプリを使っているかどうかを他のユーザーに知らせる機能です。
DMを開いた時に「オンライン中」や「◯分前にオンライン」といった表示を見たことがあるでしょう。
これは相手があなたとのやり取りがリアルタイムでできるかどうかの目安になっています。
この機能は相互に表示されるため、あなたが相手のオンライン状態を見ることができる時は、相手もあなたのオンライン状態を確認できるということになります。
つまり、お互いのアクティブ状況が筒抜けになっているわけですね。
便利な反面、常に監視されているような気分になったり、返事を催促されているプレッシャーを感じることもあります。
そんな時にオンライン状態を隠せたら助かりますよね。
DMでオンライン状態を隠す具体的な方法は？
オンライン状態を隠す設定は、実はとてもシンプルです。
Instagramの設定画面から簡単に変更できるんですよ。
設定を変更する手順はこんな感じです。
1. Instagramアプリを開き、右下のプロフィールアイコンをタップ
2. 右上の三本線メニューをタップ
3. 「設定とプライバシー」を選択
4. 「メッセージとストーリーズへの返信」をタップ
5. 「アクティビティのステータスを表示」をオフにする
この設定をオフにすると、あなたのオンライン状態は他のユーザーに表示されなくなります。
ただし、同時にあなたも他の人のオンライン状態を見ることができなくなるので、その点は理解しておきましょう。
設定の変更は即座に反映されるため、すぐに効果を実感できるはずです。
オンライン状態を隠すことによるメリットは？
オンライン状態を隠すことで得られるメリットは意外とたくさんあります。
まず最大の利点は、プライバシーの保護ができることでしょう。
自分のペースでInstagramを楽しめるようになるのも大きなポイントです。
オンライン中だとバレていないので、DMを見てもすぐに返事をしなければならないというプレッシャーから解放されます。
仕事や勉強で忙しい時でも、気軽にアプリをチェックできるのは嬉しいですね。
また、相手との関係性を適度な距離感で保てるのもメリットの一つです。
常にオンラインだと分かってしまうと、なんとなく束縛されているような気分になることもありますから。
ストレスを軽減できるという心理的な効果も見逃せません。
SNS疲れという言葉もあるように、常につながっている感覚から少し離れることで、より健康的にInstagramを使えるようになります。
相手にバレずに隠せるの？
オンライン状態を隠す設定をしても、相手に設定変更がバレるかどうか気になりますよね。
この設定変更について相手に通知が行くことはありません。
ただし、以前はオンライン状態が見えていたのに急に見えなくなったら、相手が気づく可能性はあります。
でも、これは設定を変更したからなのか、単純にアプリを使わなくなったからなのか、相手からは判断できないんです。
実際のところ、多くの人がプライバシーを重視してこの設定をオフにしているので、特に珍しいことではありません。
相手も「そういう設定にしたんだな」程度に受け取ることがほとんどでしょう。
むしろ、お互いにプレッシャーなくやり取りできるようになるので、関係性が良くなることもあるんですよ。
InstagramのDMを快適に使おう
InstagramのDMでオンライン状態を隠す方法について調べてみましたが、思っていた以上に簡単でしたね。
設定画面から「アクティビティのステータスを表示」をオフにするだけで、すぐにプライベートな環境を作れます。
この機能を使うことで、自分のペースでSNSを楽しめるようになりますし、相手との適度な距離感も保てるようになります。
常につながっている時代だからこそ、時には一歩引いた関係性も大切だと感じました。
ストレスなくInstagramを使って、もっと楽しいSNSライフを送りたいですね！
