最近ネットショッピングをすることが増えて、Amazonプライムってホントにおトクなのか気になってました。
送料が無料になるのは知っているけど、それ以外にもメリットがあるのかな?
プライム会員じゃないと毎回送料がかかってしまうのかも調べてみることに!
1. Amazonプライムって送料以外にもメリットがあるの?
Amazonプライムの特典は送料無料だけではありませんでした。
実際に調べてみると、かなり多くのサービスが含まれていることがわかります。
まず一番知られているのが配送料の無料化ですが、Prime VideoやPrime Musicといった動画・音楽配信サービスも使い放題になります。
Prime Videoではオリジナル作品から映画、ドラマまで幅広いコンテンツがサクサク楽しめる仕組みになっています。
・お急ぎ便、お届け日時指定便が無料
・Prime Video見放題
・Prime Music聴き放題
・Prime Reading電子書籍読み放題
・Amazon Photos写真保存し放題
また、プライム会員限定の先行タイムセールやプライム限定価格での購入もできるため、ショッピング面でのメリットも大きいことがわかりました。
2025年10月にはプライム感謝祭も開催予定で、会員向けの特別セールも充実している状況です。
2. プライム会員じゃないと送料はどのくらいかかるの?
プライム会員ではない場合の送料について確認してみました。
2024年3月29日から送料の基準が変更されており、現在は3,500円未満の注文で送料がかかる仕組みになっています。
具体的には、Amazon.co.jpが発送する商品の合計金額が3,500円未満だと、410円の送料が発生します。
地域によっては450円になる場合もあるとのことでした。
逆にプライム会員なら、注文金額に関係なくすべて送料無料になります。
例えば月に5回買い物をして毎回送料410円かかるとすると、年間で約24,600円もの送料を払うことになってしまいます。
頻繁に利用する場合は、もっさりと送料が積み重なっていく計算ですね。
3. プライム会員の料金設定はどうなってるの?
Amazonプライムの料金は月額600円、または年額5,900円となっています。
年額プランの方が月額換算すると約492円になるため、継続して利用するなら年額プランがおトクになります。
学生向けのPrime Studentという特別プランもあり、こちらは月額300円、年額2,950円で利用可能でした。
通常のプライム会員と同じ特典を半額で受けられるため、学生にとってはとてもおトクな設定になっています。
ただし最終的な契約は自己責任で判断してください。
1. 通常会員:月額600円/年額5,900円
2. Prime Student:月額300円/年額2,950円
3. 無料体験期間あり
4. いつでも解約可能
無料体験期間も用意されているため、まずは試してから決めることができる仕組みです。
実際に使ってみて自分にメリットがあるか判断できるのは安心できる点でした。
4. 動画や音楽サービスはどの程度充実してるの?
Prime Videoについて調べてみると、映画やドラマ、アニメなど幅広いコンテンツが見放題になっています。
2025年9月には「岸辺露伴は動かない 懺悔室」や韓国映画「貴公子」などの新作も配信されているようです。
Prime Musicでは1億曲の楽曲やプレイリストを広告なしで聴くことができます。
シャッフル再生での利用になりますが、これだけでも十分な音楽ライフをすんなり楽しめそうでした。
- Prime Video:映画・ドラマ・アニメ見放題
- Prime Music:1億曲シャッフル再生
- Prime Reading:対象の電子書籍読み放題
Prime Readingでは対象のKindle本や雑誌、マンガが読み放題になります。
別途電子書籍サービスを契約しなくても、ある程度の読書ニーズは満たせるでしょう。
これらのサービスを個別で利用すると月額料金だけでもプライム会員費を超えてしまうことがわかりました。
まとめ
調べてみると、Amazonプライムは送料無料だけでなく、エンタメ系のサービスも充実していることがわかりました。
非会員だと3,500円未満の注文で410円の送料がかかるため、頻繁にAmazonを利用するなら月額600円のプライム会員の方がおトクになりそうです!
動画や音楽、読書まで楽しめることを考えると、エンタメ系サブスクをまとめる役割も果たしてくれます。
2025年10月のプライム感謝祭のような会員限定セールもあるので、タイミングによってはさらにおトクに買い物できる可能性もありそうですね!