Xで気になる情報をチェックしようとしたら、ログイン画面が表示されて困ったことがある。
投稿したいわけじゃないのに、わざわざアカウントを作るのも面倒だし、見るだけでいいのになんでログインが必要なの?と思ってしまった。
そこで、2025年10月現在、Xを閲覧専用で使う方法について調べてみることにした!
1. Xは本当にログインしないと見られないの?
2023年以降、Xは大きな仕様変更を行った。
ログインしないと閲覧できない範囲が広がっている。
以前はアカウントなしでも自由にタイムラインや投稿を見ることができていたが、現在はログイン画面が表示されるケースが増えている。
この変更は、セキュリティ強化やBot対策が理由とされている。
ただし、完全に閲覧できなくなったわけではない!
いくつかの方法を使えば、アカウントなしでも投稿をチェックすることは可能です。
2. Google検索を使えば見られる?
アカウントなしでXを閲覧する最も簡単な方法は、Google検索を活用することです。
検索欄に「site:twitter.com キーワード」と入力すると、そのキーワードに関連するXの投稿が検索結果に表示される。
具体的な手順はこちら。
1. Googleの検索欄を開く
2. 「site:twitter.com」の後に調べたいキーワードを入力
3. 検索結果から気になる投稿をクリック
この手順でログインなしでも投稿を見ることができる。
ただし、すべての投稿が表示されるわけではなく、非公開アカウントの投稿は見られない。
3. Yahoo!リアルタイム検索って何?
Yahoo!リアルタイム検索は、Xの投稿をログインなしで検索できるサービスだ。
Yahoo! JAPANが提供しており、アカウント登録も不要で使える。
X(旧Twitter)の投稿をリアルタイムで検索可能で、ログインやアカウント登録が一切不要です。キーワードやトピックで検索でき、感情分析機能も搭載されています。
Yahoo!リアルタイム検索を使えば、話題のニュースや芸能人の投稿をすぐにチェックできる!
X本体よりも手軽に情報収集ができて便利です。
4. 投稿のURLを直接開く方法もある?
見たい投稿のURLがすでにわかっている場合、そのURLをブラウザに直接入力すれば閲覧できることが多い。
例えば「https://twitter.com/ユーザー名/status/数字」という形式のリンクを開けば、ログインなしでも投稿を見られる場合がある。
この方法は、SNSやメッセージアプリで共有された投稿リンクをチェックするときに役立つ。
ただし、アカウントが非公開設定になっている場合や、年齢制限がある投稿は表示されない。
5. 見るだけ専用のアカウントを作るのはアリ?
どうしても継続的にXをチェックしたいなら、閲覧専用のアカウントを作成する方法もある。
これなら表示制限を気にせず、自由に投稿を見ることができる。
アカウント作成に必要なのは以下のとおり。
・メールアドレスまたは電話番号
・名前(本名でなくてもOK)
・パスワード
プロフィールは最低限の設定でかまわない。
名前は無関係な単語、アイコンは風景画像などにしておけば、身バレの心配も少なくなる。
投稿やフォローをしなければ、完全に「見るだけ」の使い方ができます!
6. 閲覧専用アカウントで気をつけることは?
見るだけアカウントを作るときは、プライバシーに注意したい。
本アカウントと紐付けられないように、別のメールアドレスを使うのが基本です。
1. 本アカウントとは別のメールアドレスを使う
2. 名前やアイコンに個人情報を含めない
3. フォローやいいねをすると相手に通知が届く
4. 連絡先の同期設定はオフにしておく
また、いいねやリツイートをすると相手に通知が届くため、完全に閲覧だけに徹するなら操作しないほうがよい。
設定で連絡先の同期をオフにしておくことも忘れずに!
まとめ
調べてみたところ、2025年10月現在でも、Xを閲覧専用で使う方法はいくつか存在することがわかった。
Google検索やYahoo!リアルタイム検索を使えば、アカウントなしでも投稿をチェックできる。
頻繁に見るなら、閲覧専用のアカウントを作ってしまうのも一つの手だ。
仕様変更で以前より不便にはなったが、工夫次第でまだまだ「見るだけ」の使い方は可能ォ!