最近、シャワーを浴びていて、ふと気付くと「Apple Watchが真っ白にピカーッってなってる」ことが増えました。
いや恐らく懐中電灯的な機能だってことは予想が付くんですが、あまりに頻発するので、気味が悪くなって原因をしっかり調べてみることにしました。
こわいよ~。
目次
Apple Watchがピカーと真っ白になる原因は?
何も怖いことはありせんでした。
怪奇現象でもなんでもなく、Apple Watchのピカーは「フラッシュライト」という懐中電灯的な機能です。やっぱりそうか。
特別に不具合が起きてるのでなければ、普通に「フラッシュライトを点灯させる操作をしたから」光っているハズです。僕も「シャワー」という思いっきりな心当たりがあります。
Apple Watchのライト(懐中電灯)を使う方法。正式名称はフラッシュライト
Apple Watchのフラッシュライト(ライト・懐中電灯)は、コントロールセンターでライトアイコンをタップすれば使えます。
Apple Watchの画面を下から上に向かってグイッとスワイプして、このライト型のアイコンをタップしてすれば、フラッシュライトが点灯します。
ライトアイコンをタップして最初はこんな感じ。ピカーと真っ白の画面です。
これをスワイプすると・・・
画面が点滅します。
さらにもう1個スワイプすると、
画面が真っ赤になります。
- 真っ白
- 点滅
- 真っ赤
この3つをスワイプで切り替えすることができます。
Apple Watchのフラッシュライトが点滅したり真っ赤に光ったりするのは?
Apple Watchのフラッシュライトには3つのモードがあります。上で説明したとおり、「真っ白、点滅、真っ赤」の3つです。
Apple Watchの画面がいきなり真っ赤になったら怖いと思いますが、2回横にスワイプする必要があるので、いつの間にかの誤操作で真っ赤まで行くことはあまりなさそうです。
Apple Watchのフラッシュライトが勝手に使われないようにするには?
Apple Watchの画面に予期せぬ圧力がかかると、フラッシュライトが誤動作する可能性があります。
対策としては2つあります。
- iPhoneを水モード(コントロールセンターの水滴アイコン)を有効にする
- コントロールセンターのライトアイコンを下の方へ移動させる
この2つを組み合わせると良いかと思います。
Apple Watchのフラッシュライトは真っ暗でも効果ある?
そもそもApple Watchのフラッシュライトは、光量があまりありません。iPhoneの様にライトが光ってるわけではなく、画面が真っ白になってるだけなので、そこまで強く照らせません。
真っ暗な場所なら「ないよりマシ」という明るさにはなるでしょうが、iPhoneのライトほどの使い道はなさそうな気がします。