今回は「電話番号から住所・名前を調べる方法(逆も可)」についてご紹介します。
昔はタウンページなんかを使っていた気もしますが時代は変わりました。もっと簡単に、ネットを使って検索が可能です。
[st-kaiwa-11550 r]なんか恐くない?[/st-kaiwa-11550] [st-kaiwa-11524]若い人は知らないかも知れないけど、昔は一家に一冊「タウンページ」っていう辞書みたいな本があってね。
それに一般家庭の電話番号が載っていたりしたんだよ。[/st-kaiwa-11524] [st-kaiwa-11550 r]時代を感じるわ・・・[/st-kaiwa-11550]
どういう仕組みか分かりませんが、定期的に実家の玄関前にぶ厚いタウンページが置かれていましたw
親がお金を払って買っていたんでしょうか?あれは・・・。
※ちなみに現在のタウンページは、お店や企業などの電話番号を掲載している様ですね!時代に合わせてネットでの展開をしている様です。
目次
追記
記事作成後に再度「住所でポン」のサイトを確認し、変更があった点について追記しています。
この追記を踏まえた上で記事をお読み頂けると幸いです。
追記1・自分の検索したキーワードが表示されなくなった様です
以下の記事では「自分の検索したキーワードが表示される」と書いていますが、その後、自分の検索したキーワードは表示されなくなった様です。
あくまで私の確認した範囲になりますが、検索キーワードを他人に見られる心配は必要なくなったのかも知れません。
電話番号から住所を調べる方法
電話番号から住所を調べるには「住所でポン(ネットの電話帳)」というサイトを使います。
このサイトで出来る事は以下の通りです。
- 住所から電話番号・名前を調べる
- 電話番号から住所・名前を調べる
- 名前から住所・電話番号を調べる
今は2018年なんだけど[/st-kaiwa-11550] [st-kaiwa-11524]有料登録が必要な情報もあるみたいだね。
下のリンクから、有料登録が出来るみたいだよ。[/st-kaiwa-11524]
(出典・ネットの電話帳)
有料版の住所でポンについては、上のリンクから確認をすることが出来ます。
以下では無料版の住所でポンを使用しています。
住所でポンの使い方
住所でポンの使い方はカンタンです。
アクセスすると上の様な画面となります。
右上に検索窓があるので、そこに情報を入力して「検索」または「苗字でポン!」を選択すれば検索が開始されます。
本当にたったそれだけ。カンタンです。
※検索窓はトップページの左上に変更されました。
住所でポン(ネットの電話帳)を使うときの注意点!
住所でポンを使う時の注意点が2つほどあります。
以下でそれぞれ説明します。
① 無料で使えるデータは限られている
住所でポンに使用しているデータは、有料版でしか検索できないものがあります。
つまり無料の場合に検索出来るデータには限りがあり、場合によっては「データはあるのに検索できない」という事が起こります。
② 検索した内容がサイトに表示される
※その後、検索内容が他人の目に触れることはなくなった様です。
サイトをスクロールするとこの通り、直近の検索キーワードが表示されます。
例えば実家の電話番号や自分の名前で検索などしても、一字一句隠されることなく、そのままここに表示される事になります。
これは検索後に知るとちょっとギョッとすると思います。
このサイトは利用者が多いため、1分もすればデータは埋もれて表示されなくなりますが、どこにデータが保存されているか分かりません。
だから何?と思える人は問題ありませんが、気になる人はこの点に関しての理解は必要になりそうです。
[st-kaiwa-11524]最初、自分の電話番号が表示された時はマジでビビりました・・・。[/st-kaiwa-11524] [st-kaiwa-11550 r]でもまあ、誰が検索してるかは分からないし。私は別にどうでもいいわよ。[/st-kaiwa-11550] [st-kaiwa-11524]た、たしかに。気にしすぎかな。[/st-kaiwa-11524]
もしも自分の検索したワードがなかなか埋もれていかないよ~というときには、適当なワードで何度も検索して、最初のワードを埋もれされる手もありますw
※その後、検索内容が他人の目に触れることはなくなった様です。
また仕様変更がある可能性もゼロではないので、検索前に一応サイトを見回してみてもいいかも知れません。