先日注文したiPad mini(2019・第5世代)が届きました。
早い人は2019年3月28日は手に入れていると思うので、それとは1週間遅れくらいになりましたね。発表されて6時間以内くらいには注文したのですが、それで1週間遅れとは、人気の高さが伺えます。
iPad mini(2019・第5世代)の最大のウリは、個人的にはApple Pencilへの対応となっています。2017年発売のiPad Pro 10.5インチは持っているのですが、普段遣いするにはちょっと大きくて、iPad miniがApple Pencilに対応すればな~と思っていたので、今回のiPad mini(2019・第5世代)は即購入を決定しました。
ということで、届いたiPad mini(2019・第5世代)に早速Apple Pencilをペアリングしてみます。
目次
iPad mini(2019・第5世代)にApple Pencilをペアリングする方法
Apple Pencilをペアリングするために、iPad mini(2019・第5世代)の充電端子にブスッと挿し込みます。事前に必要な手順は何もありません。まずは本当に挿すだけ。
このApple Pencilは直前までiPad Pro 10.5インチ(2017年モデル)で使っていたので、そちらにペアリングされた状態でしたが、そのまま挿し込みました。
少しすると(10秒しないくらい)、
Bluetoothペアリングの要求。Apple Pencilがお使いのiPadへのペアリングを求めています。
と表示されるので、iPadのロックを解除します(ロック状態になっていない場合にはこ解除の手順は必要ありません)。
ここで反応がない場合は、Apple Pencilの充電がゼロの可能性があります。その場合もこのまま待てば充電がされ、ペアリング作業に進めるハズです。
「ペアリング」をタップします。
これでペアリングは完了です。
iPadの画面上端から下に向かってスワイプして「通知センター」を表示し、さらに右にスワイプすると、上の画面になります。
Apple Pencilがペアリングできていれば、上のように「Apple Pencil」の表示があるハズです。ここでApple Pencilのバッテリー残量も確認できます。
iPad mini(2019・第5世代)にペアリングしたApple Pencil(第1世代)で、上の様に書きこみができました。感動の瞬間です・・・!
iPad mini(2019・第5世代)にApple Pencilがペアリングできない場合は?
iPad mini(2019・第5世代)にApple Pencilがペアリングできない場合、主に2つの理由が考えられると思います。
- Apple Pencilが第1世代ではない
- Apple Pencilのバッテリー残量がゼロである
①の場合はどうしようもないハズです・・・。iPad mini(2019・第5世代)に対応しているのは、現在最新ではない第1世代のApple Pencilです。
②の場合は、iPad miniの充電端子にApple Pencilを挿しっぱなしにして、充電されるのを待ちましょう。Apple Pencilのバッテリー残量はすぐにグングン上がっていくので、長い時間待たされることはないハズです。
Apple Pencilの故障(初期不良)の可能性もゼロではありませんが・・・。