おじさんです。
今回は「iPhoneでシャッター無音でカメラを撮るアプリ」についてご紹介します。
iPhoneはめちゃくちゃカメラ音が大きいです。シチュエーションによっては本当に使えないレベルで主張してくる音量なんですが、アプリを使う事で無音にすることが出来ます。
かなり使えるアプリなので、ご参考にされて下さい。
目次
iPhoneでシャッター無音でカメラを撮るアプリ「StageCamHD」
iPhoneでシャッター無音状態でカメラを撮るには、StageCamHDというアプリを使います。
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無料で使えるアプリなので、導入しやすいかと思います。
StageCamHDを使って無音でカメラを撮る方法
まずはApp StoreでStageCamHDをインストールして、起動しましょう。
StageCamHDが起動して、カメラが作動しました。
この状態で下にあるカメラマークを押せば、それだけで無音シャッターが切れます。
無音でカメラを撮る為に必要なのはそれだけで、逆に言うとStageCamHDでシャッター音を鳴らす事はどうやってもできない見たいです。設定がありません。笑
右上に表示されていた歯車マークをタップすると、上の画面の様にオプションが表示されます。
この中から「ズーム倍率より画質優先」を選択すると、高画質でカメラを撮る事が可能となります。
とってもシンプルで使いやすいアプリです。
StageCamHDの有料版はどういうもの？
StageCamHDには有料版があります。名前はStageCamProと言って、価格は240円です。
無音にするだけなら無料版でOKなのですが、有料版にすれば以下の機能が付いてきます。
- 広告の非表示
- ビデオズーム
- ビデオフルHD
- 写真高解像度
240円で買い切りなので、気に入ったら購入するのが良いかと思います。
無料版の広告はちょっとうざったいかも知れません。
普通のアプリは上や下の隅に広告が出るだけですが、StageCamHDは違います。
5回写真撮影をすると、画面全体に広告が表示されるのです。
「5回の撮影に1度、広告が表示されます」とメッセージが表示され「OK」を押すと（押すしかない）、全画面の広告が表示されます。
こんな感じで全画面の広告が出ます。
左上の×を押すと、広告を消す事が出来ます。
これが5回の撮影につき1回あります。これは結構ストレスになる可能性があるので、そうなった場合は有料版を検討すると良いかと思います。