おじさんです。
ポケモンGOは位置情報を常に送信する関係でとにかくバッテリーの消費が激しいです。ゲームの特性上仕方ない部分も大きいのですが、今回はそんな中でもバッテリーの節約をする方法についてご紹介します。
ただしやはり結論としては「モバイルバッテリー最強」になるのは仕方ありません・・・。笑
目次
ポケモンGOを節電モードで長時間プレイする設定方法
ポケモンGOを使用中の電力消費をなるべく少なくする方法はいくつか考えられますので、以下でそれぞれ説明します。
① ポケモンGOの「バッテリーセーバー」の機能をオンにする
ポケモンGOには「バッテリーセーバー」という機能があります。
これはスマホの状態がある条件を満たしたときにポケモンGOのプレイ画面を真っ暗(正確にはうっすらとポケモンGOのロゴが表示されている)にするというもので、この状態にする事でディスプレイを表示する事によるバッテリー使用量が下がります。
少しクセのありますが、うまく使えば意味のある機能だと思います。
以下の記事でバッテリーセーバーについて説明しているので、ご参照下さい。
② スマホ画面の輝度(明るさ)を下げる
スマホの電池を多く使うものの代表が「ディスプレイ」です。スマホの画面を表示する事によって多くのバッテリーを消費してしまうのですが、画面は任意に暗くする事も可能です。
目を凝らせば見える程度の輝度に下げてポケモンGOをプレイすれば、かなりのバッテリー節約に繋がります。
もちろんそれでも位置情報のやり取りでの電池使用量はデカいですが、そこは節約できないので、仕方ありません。
※輝度を下げすぎると直射日光の下などでは「スマホの画面が真っ暗!電源が付かないよ!再起動も受け付けないよ!壊れたよ!」とパニックになるくらいに何も見えなくなります。そこまで考慮して、ある程度の明るさはある様に設定をしておきましょう。
③ ポケモンGOのAR機能をオフにする
ポケモンGOには、実際の背景にポケモンを表示させる「AR機能」というものがあります。これをオンにしておくと、モンスターに遭遇する度にカメラを起動しているのと同じ状態になり、余計なバッテリー消費をすることになります。
AR機能をオフにした方がモンスターボールを投げる行為も安定するので、特に理由がないならオフにしておいた方が良いと思います。
なるべくならモバイルバッテリーを持ち歩こう
最初に書いた通り、結局ここに行き着いてしまうのですが、できればモバイルバッテリーを持ち歩くのが一番です。最近は高機能なモバイルバッテリーも出ているので、1つくらいは持っておいた方がいいです。
僕はモバイルバッテリーを買ってからスマホの使い方がすっかり変わりました。
それまでは旅行の時など、夜にホテルへ着く頃にはスマホの電源はゼロに近くなっている事がほとんどでした。場合によっては、ホテルへの移動の途中で電池はなくなっていました。
今ではスマホのカメラのクオリティも上がり、デジカメを持ち歩く人も減りました。音楽を聴ける様にもなり、iPodなどの音楽専用端末を持っている人も減りました。多くの人はスマホを使って色々な事をしているので、バッテリーの消費も激しいです。
そんな時代なので、個人的には「バッテリーの節約」を考えてモヤモヤするよりも、モバイルバッテリーを持ち歩いて好きな様にスマホを使い倒す方がいいと思っています。
モバイルバッテリーにも色々なものがありますが、コンビニで売っている様なものではなくて、Anchorなどの高品質なものをオススメします。