おじさんです。
iPhoneのCMってすごく引き込まれます。
僕は現在iPhoneをメインに使っているユーザーではありませんが、そういう事は関係なく、とにかくCM自体のクオリティが素晴らしいです。
最新のiPhone6sのCMもめちゃくちゃかっこよくて、テレビで流れる度に見入っていました。
なんとなーく全体として眺めていたそのCMなんですが、実はPerfumeが出演していた&そのCMが全世界バージョンだった、と言う事でビックリ!!
よーく見てみると、確かにPerfumeが思いっきり出演していました。
目次
iPhone6sのCMにPerfumeが出演していた!
こちらのそのCM。
「唯一変わったのは・・・」というタイトルのCMです。
この女の人の声と音楽がとっても心地よいです!最後に「唯一変わったのは、そのすべて」という文章が出た時、ブルッと震えるものがありました。笑
それくらいかっこいい。
そんな感じで何度も見ていたのですが、実はこのCMにはPerfumeが出演しています。
言われて見てみたら、思いっきり出演していました。それも2シーンも。笑
- 0分25秒
- 0分42秒
の2シーンに出演しています。
思いっきりPerfume!!!
どっからどう見てもPerfume!!
なぜ気付かない。
日本だけのCMかと思ったら全世界に放送されていた!
でもそれでも「これって日本版のCMでしょ?」と思ってました。
それどころか、僕が見た時だけなのかなんなのか、最後のクレジットで毎回「au」の文字が出ていたので、「auってなかなかセンスのいいCM作るな」と思ってました。
今思うと恥ずかしい。これ、実は全世界バージョンのiPhone6sのCMだったのです。
映像同じで英語になった!
この「英語版」がある時に「あそこはどうなるんだろう?」って思ったシーンがあったのですが、それは「君、ニュース読むの?」というシーン。
この瞬間から音楽が盛り上がってきてかっこよくなります。
で、ここ、「君、ニュース読むの?」「いいや?」「そうですよね」と聞こえるんですが、だったらこれ日本語ですよね。この男の子の口も普通に動いてるから、後から日本語を合わせた様には見えないし。
でも、英語版でも「いいや?」って言ってるんです。
全世界バージョンで日本語をしゃべらせたの?って思ったんですが、それはあまりにも必然性がないです。これが日本人の子供ならまだしも、黒人の男の子だし。
で、なんかおかしいぞと思って良く聞いてみたら「イーヤップ」って言ってる様に聞こえるんですよね。最後に「ップ」って言ってるんです。
ん?これは・・・と思って検索してみました。
「イヤップ 意味」
すると「イヤップ(Yep)はYESのくだけた表現」だと言うことが分かりました。
そ、そうなん?!!?
恥ずかしい。
日本語じゃなかったし、全く逆の意味だった・・・。
でもこれ、日本版を作った人、狙ってますよね。
ちなみに日本版と全世界バージョンでは違っているところもあります。
0分30秒のこのシーンなのですが、全世界バージョン(英語ver)では、この男の人が英語でSiriに話し続けます。
ですが日本版では、上の画像のように他の出演者が登場し、「Hey Siri」と呼びかけます。
英語の分からない身としてはこの方が遙かにテンポ良く感じますね。
英語で話している方は、その瞬間に思考が停滞する感覚があります。
ちゃんと各国版で調整されているのは流石です!
過去のお気に入り!iPhoneのCM
このCMも好きです!!
音楽が耳に焼き付いたので、歌詞で検索して曲を見付けたのを覚えてます。笑
Robert Preston - Chicken Fatというのが曲名とアーティスト名みたいですね。なんと1961年の曲です!