今回はスマホのブラウザの閲覧履歴を削除する方法をご紹介します。やましいことがある人も、ない人も知っておいた方が内容です。
目次
Safariの閲覧履歴を消す方法
Safariの閲覧履歴を削除する方法は以下です。
※SafariはAndroidでは使えないので、以下の操作はiPhoneで操作した時のものです。
- iPhoneの「設定」を開く
- 下の方にスクロールして「Safari」をタップ
- 下の方の青字「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
- 「履歴とデータを消去」をタップ
以上で完了です。
PC版のSafariでも当然、同様のことができるはずですが、僕が現在Macを所持していないので、試すことができません。すみませんm(_ _)m
Chromeの閲覧履歴を消す方法
Chromeの閲覧履歴を削除する方法は以下です。
iPhoneの場合(Chromeの閲覧履歴を削除)
- Chromeアプリを開く
- 左下の「・・・」をタップ
- 「履歴」をタップ
- 左下の赤字「閲覧履歴データを削除」をタップ
- チェックされている項目を確認(僕は”閲覧履歴・cookie サイトデータ・キャッシュされた画像とファイル”の3項目をチェックしてます)
- 「閲覧履歴データの削除」をタップ
- 「閲覧履歴データの削除」を再度タップ
以上の手順でOKです。
Androidの場合(Chromeの閲覧履歴を削除)
- Chromeアプリを開く
- 右上の「・・・」をタップ
- 「履歴」をタップ
- 「閲覧履歴データを削除」をタップ
- チェックされている項目(削除対象)を確認(僕は”閲覧履歴・cookie サイトデータ・キャッシュされた画像とファイル”の3項目をチェックしてます)
- 「データを削除」をタップ
以上でOKです。
履歴という足跡はそこら中に残る
上の方法でChromeとSafariの閲覧履歴は消えます(使用に応じて新しく履歴は増えていくので、その都度削除が必要です)。
ですが、例えばInstagramだったり、Twitterだったり、僕たちが利用しているサービスのほとんどには「履歴」が残っているので、油断はできません。
普段は便利なスマホの予測変換も、場合によっては超おせっかいな機能に変わります。隅から隅まで、ご注意を・・・。