おじさんです。
スマホを充電していると、いつまで経っても残量が増えない・・・という事はないでしょうか?
今回はそんな時の原因と解決策についてご紹介します。
目次
スマホのバッテリーが充電出来ない?
あ!スマホのバッテリーがあと15%だ・・・充電せねば・・・
と思ってUSBケーブルをスマホに装着。30分ほどしてバッテリーの残量を確認してみると、まだ19%?全然増えていない・・・
こんな経験はないでしょうか?
これってだいたい2つの事が原因です。
ここを間違えたままだと「アレ!充電出来てない!」って事になりますから、注意して下さい。
スマホバッテリーの充電が増えない・貯まらない原因
原因① 充電器の出力が低い
充電器と一言に言っても、それぞれ「出力」に違いがあります。
例えばモバイルバッテリーであれば「1A」と「2.1A」の出力があって、「1A」の方にケーブルを挿してしまうと、なかなか充電が出来ないという事になります。
「1A」の方に挿した充電ケーブルで、しかもスマホを操作しながら・・・だと、なかなか充電は進みません。
充電するときは「2.1A」の端子を使う様にしましょう。
iPadだと、出力付属のケーブルが刺さった場合には「充電していません」の表示が出ます。一応充電は出来ている様ですが、かなりゆっくりになります。
原因② USBケーブルの接触が悪い
スマホ側かUSBケーブル側かのどちらかに不良が生じ、接触不良になる事で「そもそも充電が出来ていない」と言う事もありえます。
この場合は「充電が始まるところでうまくポジションを整える」という感じになりますが、しっかりとハマるUSBケーブルに変更する事も有効です。
ちなみにiPhoneでもAndroidでも、充電中になれば画面上部の電池マークの横に「カミナリマーク」が表示されます。
それを目印に、ちゃんと充電出来ているかのチェックをするのが良いです。(AndroidではLEDランプもあるので、それもいいですね)