おじさんです!
今回はiPhoneでの年齢制限の設定方法についてご紹介します。
すでに年齢制限が設定されている場合の解除方法にもなりますので、ご参照下さい。
目次
iPhoneにはアプリの年齢制限がある
iPhoneにはアプリの年齢制限があります。
App Storeでアプリのページをよく見ると、アプリに年齢制限がかけられている事がたまにあるのが分かります。
例えば上のアプリは、「4歳以上」の年齢制限がかけられている事が分かります。
こちらのアプリは12歳以上の年齢制限がかけられています。
ですが、実はこの年齢制限は、iPhone側で先に設定をしておかないと機能しません。
以下がその設定になるので、ご参照下さい。
iPhoneで年齢制限をオン(オフ)にする設定方法
以下の方法でiPhoneの年齢制限をオンにする事が出来ます(オフも可能です)。
iPhoneの「設定」から「一般」をタップします。
「一般」の中から「機能制限」をタップします。
※上の画像だとまだ「オフ」になっている事が分かります。
この時点で「オン」になっている場合は、既になんらかの機能制限が誰かによってされているという事になります。 「オン」になっている場合は、この「機能制限」をタップした時点でパスコードを聞かれます。
パスコードは、最初にこの「機能制限」をタップした時にそのユーザーが設定したものになります。自分でパスコードを設定していない場合は、パスコードを設定した人にパスコードを聞く必要があります。
「機能制限」の中から「機能制限を設定」をタップします。
機能制限の初回設定時には、上の様にパスコードを設定する画面となります。4桁のパスコードを設定して、忘れない様にしておきましょう。
年齢制限は色々なコンテンツに対して行う事が出来ます。
ここではApp、アプリに関しての機能制限をしていきます。
「App」をタップすると、「許可するAPPのレート」という設定画面になります。
上の画像では全てのAppを許可する設定になっています。
4・9・12・17・すべて
と、5種類の制限設定から選択出来るので、許可するレートを選びましょう。
僕の場合は自分で使うiPhoneなので、「すべてのAppを許可」のままにしておきます。
子供にiPhoneを買い与える場合は、この設定をしてから渡すのが良いかも知れませんね。