Instagramのストーリーは24時間で消えるけど、足跡はもう少し長く残るらしい!?
ストーリーを見ると残る「足跡」って、いったいどれくらいの期間、投稿者に見られているのか気になりますよね?
実は、ストーリーが消えても足跡はすぐには消えないんです。
この記事では、ストーリーの足跡がどれくらいの期間確認できるのか、詳しく調べてみました。
Instagramストーリーの足跡とは?
Instagramのストーリーとは、投稿してから24時間だけ見ることができる短い動画や画像のこと。
日常のちょっとした瞬間を気軽にシェアできるから、多くの人に使われています。
このストーリーには「足跡」という機能があって、自分のストーリーを誰が見たのかを確認できるんです。
ストーリーを閲覧すると投稿者に「閲覧者リスト」として表示される仕組みになっています
足跡は単に閲覧者を表示するだけでなく、閲覧した順番に表示されることが多いです。ただ、Instagramのアルゴリズムによって、特定のアカウントが上位に表示されることもあるようです。
これは投稿者と閲覧者のいいねやコメント、DMのやり取りなどのエンゲージメントが影響しています。
足跡はすぐには消えないって本当?
ストーリー自体は24時間で消えますが、足跡はストーリーが消えてからもう少し長く残っています
具体的には、2025年4月現在の情報では、投稿者は最大48時間まで足跡(閲覧者リスト)を確認できるようになっています。
つまり、ストーリーが消えた後も24時間ほど投稿者はあなたが見たことを確認できるということです。
ストーリーの足跡を確認する方法は簡単です。
・自分のプロフィール画面からストーリーを開く
・画面下部の「アクティビティ」をタップする
・閲覧者のアカウント一覧が表示される
、、、という感じです!
ただし、最近の仕様変更により、閲覧者リスト(足跡)の確認期間についてはちょっと情報が混在しています。
【足跡の確認可能期間】
・ストーリー投稿後48時間まで確認可能
・投稿者がストーリーをアーカイブしている場合に限る
・48時間経過後は「いいね!」を押した人以外の足跡は確認できなくなる
なお、ストーリーを何度見ても、足跡は1人につき1回しかつきません。何回見たかは相手に通知されないので、お気に入りのストーリーは安心して何度でも見ることができますよ。
ハイライトにした場合の足跡はどうなる?
ハイライトは通常24時間で消えてしまうストーリーを、プロフィール画面に残しておける便利な機能です。ではハイライトを見た場合、足跡はどうなるのでしょうか?
ハイライトに追加されたストーリーを見た場合の足跡は、そのストーリーが投稿されてからの経過時間で決まります
【ハイライトと足跡の関係】
・ストーリー投稿後24時間以内のハイライト → 閲覧すると足跡がつく
・ストーリー投稿後24時間以上経過したハイライト → 閲覧しても足跡はつかない
つまり、ハイライトがストーリーとして投稿されてから24時間経過している場合は、ハイライトを見ても足跡はつきません。
一方、ハイライトがストーリーとして投稿されてから24時間以内であれば、通常のストーリー同様に足跡がつきます。
ハイライトがいつ投稿されたものなのかを事前に確認することはできないので、足跡をつけたくない場合は注意が必要です。
最近の傾向としては、新しいストーリーズを追加したハイライトはプロフィール画面上で左側に表示されることが多いようです。
左側に表示されているハイライトは足跡が残る可能性が比較的高いかもしれません。
ストーリーの足跡は投稿から48時間後には消える!
これまでの情報をまとめると、Instagramのストーリーと足跡については以下のようになります。
・ストーリー自体は投稿から24時間で自動的に消える
・足跡(閲覧者リスト)は投稿から最大48時間まで確認可能
・投稿から24時間以内のハイライトを見ると足跡がつく
・投稿から24時間以上経過したハイライトを見ても足跡はつかない
一度ついたストーリーの足跡は基本的に消すことができません。しかし、アカウントの一時停止やブロック機能を使うことで足跡を消すことは可能です。
アカウントを一時停止したり、投稿者をブロックすると足跡が消えますが、48時間経過前に再開やブロック解除をすると足跡も復活する可能性があります。
投稿者側も、自分のストーリーの足跡を確認したい場合は48時間以内に確認する必要があります。
InstagramのUIやポリシーは常に更新されているので、今後も足跡の仕様は変わる可能性があります!