インスタグラムのストーリーって気になるけど、足跡がついちゃうのが悩みです。なんであんな無駄機能があるんでしょうね?
SNSでは「あの人が見た」という情報がバレるのは避けたいもの!
特に、仕事やプライベートの関係で相手に閲覧がバレたくない場合もあります。でも見たい。
そこで今回は、インスタストーリーを完全匿名で閲覧する方法を詳しくお伝えします!
インスタストーリーの足跡の仕組み
インスタグラムのストーリーには「足跡」と呼ばれる閲覧履歴が自動的に記録される機能があります。
閲覧すると投稿者側の「閲覧者リスト」にあなたのアカウント名が表示されます。
投稿者は48時間以内であれば誰が閲覧したのかを確認できる仕組みになっています。
この足跡はリアルタイムで更新され、基本的には閲覧した順番に表示されることが多いようです。
ストーリーは通常24時間で消えますが、投稿者がアーカイブしている場合は最大48時間まで閲覧履歴を確認できます。
また、「ハイライト」として追加されたストーリーの場合、24時間が経過しても足跡が消えずに保存される点も知っておく必要があります。
ハイライト内に24時間以内のストーリーが含まれている場合、そのストーリーを閲覧するとやはり足跡がつきます。
バレずに閲覧する3つのツール
足跡をつけずにストーリーを閲覧する最も手軽な方法は、外部のウェブサイトを利用することです。
これらのサイトは、インスタグラムにログインせずに公開アカウントのストーリーを匿名で閲覧できます。
公開アカウントのストーリーであれば、完全に足跡を残さずに閲覧可能です。ただし、非公開アカウントのストーリーは見られないという制限があります。
特に人気の高い閲覧ツールとして「StorySaver.net」があります。
使い方はとてもシンプルで、スマホやパソコンのブラウザからサイトにアクセスし、見たいアカウントのユーザー名やURLを入力するだけ。
ログインが不要で完全匿名のため、相手に閲覧したことが一切バレません。
他にも「Insta Stories」や「Dumpor」、「Dolphin Radar」などの類似サービスもあります。
これらの外部サイトの使い方は非常に簡単です。
まず、閲覧したいアカウントのURLやユーザー名をコピーし、サイトの検索欄に貼り付けます。
検索ボタンをタップすると、そのアカウントの公開ストーリーが表示されます。スマホでもパソコンでも利用でき、ダウンロード機能を備えているツールもあります。
サブアカウントで閲覧する
非公開アカウントのストーリーを見たい場合は、サブアカウント(副アカウント)を作成するのが効果的です。
これはメインアカとは別の存在としてインスタグラムに登録し、そのアカウントでストーリーを閲覧する方法です。
メインアカウントとは完全に切り離した新しいアカウントを作ることで、本来の自分が見ていることを隠せます。
サブアカウントを作成する際は、本人との関連性が特定されないよう注意が必要です。
メールアドレスや電話番号は本来のアカウントとは別のものを使用し、プロフィール写真や名前も関連性のないものにしましょう。
その他のテクニック
以前はスマホの機内モードを活用する方法も人気でした。
インスタグラムアプリを開いて閲覧したいストーリーを読み込んだ後、機内モードをオンにしてからストーリーを閲覧し、閲覧後はアプリを完全に終了させてから機内モードを解除するというテクニックです。
しかし、2025年現在ではインスタグラムのアップデートにより、この方法は使えなくなっている可能性があります。
他にも「Instagram用IGストーリーアプリ」というChrome拡張機能を利用する方法があります。
これはブラウザ上でインスタグラムを利用する際に、ストーリー閲覧時の足跡をブロックする機能を提供するものです。
パソコンからインスタグラムを利用する方には便利なツールですが、スマホでは利用できない点が微妙です。
また、アカウントをブロックして閲覧した後に解除する方法もありますが、これはリスクが高く、相手との関係性を損なう可能性があります。
そのため、他の方法で解決できない場合の最終手段と考えるのが良いでしょう。外部サイトやサブアカウントの利用が、現時点では最も安全で確実な匿名閲覧の方法です。