LINEのストーリーを見ると足跡で相手にバレる？

LINEのストーリーを見たら相手にバレるのか調べてみました！

LINEストーリーには足跡機能があるので、閲覧すると投稿主に通知される仕組みになっているんです！

この記事では、足跡の仕組みや消せるのかどうかについて詳しくまとめました！

1. LINEストーリーを見ると足跡は付く？

LINEのストーリーを見ると必ず足跡が付きます。

2019年8月の仕様変更以降、ストーリーを閲覧した人の情報が投稿主側に表示されるようになりました。

閲覧した瞬間から足跡が記録されて、投稿主は誰が自分のストーリーをチェックしたのか確認できる仕組みになっています。

ただし、プッシュ通知が飛ぶわけではありません。

相手が閲覧者リストをチェックしなければ、気づかれない可能性もあるでしょう。

とはいえ、更新したばかりのストーリーを見ると、ほぼ確実に相手にバレてしまうと考えておきたいところ。

2. 足跡にはどんな情報が表示される？

LINEストーリーの足跡には、閲覧者の基本的な情報が表示されます。

具体的には、アカウント名とアイコンが表示されます。

それに加えて閲覧数も確認可能です。

コメントやリアクションがあれば、それも併せて表示される仕組みになっています。

ちなみに閲覧回数までは投稿者側からは確認できません。

何度見ても、足跡としては「1回見た人」として扱われるでしょう。

公開範囲が全体公開であっても、足跡の表示は投稿主にのみ見えるので、他の人に自分が見たことがバレる心配はありません。

足跡に表示される情報をまとめると、

こんな感じの情報が相手に伝わります。

3. 足跡が確認できるのはいつまで？

LINEストーリーの足跡が確認できるのは、投稿後24時間以内だけです。

ストーリーは公開から24時間が経過すると見られなくなり、それと同時に足跡一覧も表示対象から外れるんです。

つまり、投稿から1日経ってしまえば、誰が見たかを投稿主が確認することはできなくなります。

24時間経過後は、閲覧数だけは表示されるものの、誰が見たかという個別の情報は分からなくなるでしょう。

ただし、24時間以内に相手が閲覧者リストをチェックしていれば、当然バレてしまうので注意したいところ。

4. 一度付いた足跡は消せる？

残念ながら、自分が他人のストーリーを見て付いた足跡は後から消すことができません。

相手の足跡一覧から個別に削除する操作もないため、一度閲覧してしまったら取り消す方法はないんです。

唯一できるのは、足跡の表示期間が終わるまで待つことだけになります。

通常は公開から24時間経過するとストーリー自体が見られなくなり、足跡一覧の表示対象から外れます。

事前に機内モードにしてから見れば足跡が付かないという噂もありますが、確実ではありません。

5. 足跡を付けずに見る方法はある？

2025年9月時点では、足跡を付けずに公式機能で閲覧する方法は提供されていません。

以前は裏技的な方法がいくつかあったようですが、最新アップデート以降は無効化されています。

閲覧すれば必ず足跡が残る仕組みになっているため、相手に見たことを知られたくない場合は、閲覧すること自体を控えるのが最も確実な対策になるでしょう。

今後の閲覧をコントロールするには、次回以降の公開設定を投稿前に調整するのが良さそうです。

自分のストーリーに付いた足跡を隠したい場合は、公開範囲を限定したり、投稿を削除したりする方法があります。

足跡回避の可能性について整理してみると、

という状況になっています。

6. ストーリーを間違えて押してしまったら？

間違えてストーリーを開いてしまった場合、一瞬だけでも閲覧すると相手に足跡が残ります。

残念ながら、誤タップで開いてしまった場合でも、足跡を消す方法はありません。

ただし、プッシュ通知は届かないので、相手が閲覧者リストをすぐに確認しなければ、気づかれない可能性もあるでしょう。

誤閲覧のリスクを低減するには、ストーリーを開く前に確認する習慣をつけることが大切。

また、見たくない相手のストーリーは、事前に公開範囲から外してもらったり、ミュート設定を活用したりするのも良いでしょう。

まとめ

LINEストーリーには足跡機能があって、見ると相手にバレる仕組みになっていました。

足跡は24時間以内なら投稿主が確認できるものの、それを過ぎれば見られなくなります。

一度付いた足跡は消せないので、相手に知られたくない場合は閲覧を控えるのが一番だと思いました。

2025年現在、公式に足跡を付けない方法は提供されていないため、慎重に扱いたいところです！