iPadの「充電していません」について(iPhoneも?)

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さっきiPadの充電をしようとライトニングケーブルを挿したら、「充電していません」という表示が出ました。

以前もこんな事があった気がするのですが、ずっとiPadをいじっていなかったので、久し振りの現象でした。懐かしい。

目次

iPadを充電しようとしたら「充電していません」と表示された

iPadのバッテリー残量が少なくなったので充電しようと思ってライトニングケーブルを挿したのですが、「充電していません」と表示されてしまいました。

ライトニングケーブルを挿しているのに・・・

 

充電していません

なぜ。

「充電していません」の原因

iPadで「充電していません」と表示される場合、これは共有される電力の不足が原因である場合が多い様です。

iPhoneでこの「充電していません」が出るのかは分からないのですが、出るとしても多分あまり出ないはずです。その理由は、iPhoneとiPadでは要求する電力の大きさが違うからです。

より大きな電力を要求するiPadの場合、電力の不足が起きやすいんですね。だから「(ケーブルは認識しているけど)充電していません」と表示されるというワケです。

この「供給する電力」の容量は、コンセントに挿すアダプタの性能によって異なります。ちなみに、iPhoneの充電には5Wの電力が必要で、iPad Proの充電には12Wの電力が必要となります。

「充電していません」でも充電はされている説

この「充電していません」なんですが、実は少しずつ充電はされている様です。

ただし、iPadの輝度がMAXになっていたりすると、「バッテリーの減りをゆっくりにする」くらいの効果しかないかも知れません。

なので「充電していません」の状態でバッテリ-の残量を増やそうと思ったら、輝度を極端に下げるか、ディスプレイをスリープ状態にして寝かせておくしかないかも知れません。

「充電していません」はケーブル抜き差しで解消されました

僕の場合、「充電していません」の表示はライトニングケーブルの抜き差しだけで解消されました。

いつもと同じ環境で充電していたのですが、気まぐれの様に「充電していません」が表示される事もあるのかも知れません。笑

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記事の内容は執筆当時のものとなります。何卒ご了承下さいませ。




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