LINEで特定の人からの通知が多くて困ること、ありますよね!
仕事中や勉強中に何度もスマホが鳴ると集中できないし、かといってブロックするほどでもない相手だと対応に困ります。
そんな時に便利なのが「トーク通知オフ」の機能ですが、相手にバレないか心配という声も多いんです。
今回は、LINEのトーク通知をオフにすると相手に知られてしまうのか、詳しく調べてみました!
1. 通知オフにすると相手にバレる?
LINEのトーク通知をオフにしても相手には一切バレません。
通知設定は自分のスマホ側だけの設定なので、相手のLINE画面には何も表示されない仕組みになっています。
通知をオフにしても、相手からのメッセージは普通にトークルームに届きます。
メッセージの受信自体には影響がありません。
既読も通常通りつきますし、返信も問題なくできる仕組みです。
つまり、相手から見ると何も変わらない状態ということですね。
ただし、通知をオフにしているとメッセージに気づくのが遅れる可能性があります。
自分からLINEアプリを開かないと新着メッセージに気づけないので、重要な連絡を見逃さないよう注意が必要です。
2. 通知オフとブロックの違いは?
通知オフとブロックは全く別の機能です。
混同している人も多いようですが、この2つには大きな違いがあります!
通知オフは単に通知音や通知バナーが表示されなくなるだけの機能です。
メッセージは届きますし、既読もつきます。
相手との関係性は何も変わりません。
一方でブロックは相手からのメッセージや通話が一切届かなくなる機能です。
相手が送ったメッセージは既読にならず、通話もできなくなります。
ブロックすると相手とのやり取りが完全に遮断されるわけです。
非表示というのもありますが、これはトークリストから消えるだけで通知は届く設定になっています。
それぞれの機能を理解して使い分けることが大切ですね。
3. 通知オフの設定方法は?
通知をオフにする手順は意外とシンプルです。
トークルームから簡単に設定できます。
設定の手順は次の通りです。
1. 通知をオフにしたいトークルームを開く
2. 画面右上のメニューボタン(三本線)をタップ
3. 「通知オフ」をタップ
これで設定完了です。
トークリストの画面に戻ると通知オフのマーク(スピーカーに斜線マーク)が表示されます。
設定自体は意外とシンプルです。
解除したい時も同じ手順で、「通知オン」をタップすればすぐに元に戻せます。
いつでも気軽に変更できるので便利ですね。
4. 通知オフにしても既読はつく?
通知オフにしてもメッセージを開けば既読はつきます。
この部分は通常のLINE利用と全く変わりません。
・メッセージは通常通り受信される
・トークを開けば既読マークが付与される
・バッジ(未読数)は表示されなくなる
・着信音や通知バナーは表示されない
通知オフは「開けない・読めない」を意味しないため、重要な連絡を見逃さないよう注意が必要です。
定期的にLINEアプリを開いて、メッセージをチェックする習慣をつけるといいかもしれません。
ちなみに、通知オフにするとLINEアプリアイコンの未読バッジ(数字)も表示されなくなります。
LINE電話の場合も同様で、通知オフ中は着信音も画面通知も発生しませんが、通話履歴にはしっかり記録される仕組みです。
5. 通知オフにするメリットは?
通知オフ機能を使うと生活がかなり快適になります。
特に複数のグループトークに入っている人には便利な機能です。
まず、仕事や勉強に集中したい時に役立ちます。
頻繁に通知が来るグループトークの通知だけをオフにすれば、重要な個人トークの通知は受け取れる状態を維持できます。
また、夜間の通知を減らしたい場合にも役立ちます。
深夜まで盛り上がるグループトークの通知をオフにしておけば、睡眠を妨げられることもありません。
相手との関係を壊さずに自分のペースでLINEを使えるのが通知オフの良いところです。
ブロックほど強い対応をしたくない時の選択肢として最適ですね。
まとめ
LINEのトーク通知をオフにしても、相手にはまったくバレないことがわかりました!
通知設定は完全に自分側だけの設定なので、安心して使えます。
ブロックとは違って、メッセージは届くし既読もつきます。
ただし自分から開かないと気づけないので、大切な連絡を見逃さないように注意は必要です。
通知オフをうまく活用すれば、LINEとの付き合い方がもっと快適になると感じました!