Apple Watchでスクリーンショットをする方法と、そのスクリーンショットがどこに保存されているのか?について、このページではまとめています。
目次
Apple Watchでスクリーンショットをする方法
Apple Watchでスクリーンショットを撮る方法は、
- Apple Watch右側にある、デジタルクラウンとサイドボタンを同時押しする。
これだけ!です。めちゃくちゃカンタン。
「え?できないけど・・・」という場合は、続けて以下を参照してください。僕も同じくできないクチです。
Apple Watchでスクリーンショット「できない」場合は?
僕は上の「デジタルクラウンとサイドボタンの同時押し」をやっても、Apple Watchのスクショが撮れませんでした。
- 同時押しを一瞬だけした場合→何も反応しない
- 同時押しを長押しでやる→Apple Watchがブルッと震える
という感じで、Apple Watchのスクショが撮れません。
な、なぜ~~。
「たぶんスクショの設定をオフにしてるんだろうな」
と思ったらその通りでした。
いつ設定を変えてしまったのか・・・。
とりあえず、以下の手順でApple Watchでのスクショをオンにできます。
- iPhoneの「Watch」を開く
- 「一般」を開く
- 「スクリーンショットをオンにする」の機能をオンにする
これでOK!
これで、「Apple Watchのデジタルクラウンとサイドボタンを長押し」すれば、スクショが撮れるはずです。
ちなみに長押しは「一瞬」で離してOK。
成功すると、Apple Watchの画面全体が白くフラッシュして、ブルッと震えます。
Apple Watchのスクリーンショットはどこにあるか?
Apple Watchのスクリーンショットは、iPhoneの「写真」の中に保存されます。
iPhoneの「写真」を開きながらApple Watchでスクショすると、ほぼリアルタイムといえる早さで、Apple Watchからのスクショが同期されるはずです。
iPhoneの「写真」にない場合
iPhoneの「写真」にApple Watchからの写真が同期されない場合、「iPhoneとApple Watchが接続されていない」ことが考えられます。
Apple Watchの上部(文字盤によって異なるかも)に「四角に斜線(赤)」のステータスアイコンが表示されていたら、そのApple WatchはiPhoneと接続状態にないことを意味しています。
まとめ
ということで「Apple Watchでスクショする方法」についてご紹介しました。
iPhone本体と違って、Apple Watchでスクショする機会はほぼ皆無かも知れないですが、やれるに越したことはないです。便利便利。