おじさんです!
iPhoneのディスプレイをタッチしたときの感度が悪い・・・なんて使いづらさを感じた事はありませんか?
タッチの反応が悪くなるんだよね。
タッチしても反応が薄いときが・・・。
というワケで今回は「iPhoneのディスプレイをタッチしたときの感度が悪い」ときの対処方法についてご紹介します。
今回はiPhoneメインの話になっていますが、その他のスマホやタブレットなどでも応用が利く部分はあるので、ぜひご一読を!
目次
iPhoneの画面をタッチした時の反応が悪い時がある!
ディスプレイをタッチした時の反応が悪い!
これはiPhoneに限らず、タッチパネルを使っているデバイスなら起こる可能性があることです。
僕の場合は、iPhoneを使っているときに「画面左上だけ妙に反応が悪いということがありました。この時は、iPhoneそのものの故障も疑いましたが、結果的にはiPhoneの再起動で直す事ができています。
ディスプレイをタッチした時の反応が悪い原因は「スマホがそもそも故障している」という事だけではなく、他の可能性もあるのです。
以下でいくつかの対処方法をご紹介しますので、ぜひ試してみて下さい。
iPhoneが本当に壊れていて、うまく反応しない・・・というケースもあります。
その場合は残念ながら、修理するか、買い換えるかしかありません。
iPhoneの画面をタッチした時の反応が悪い時の対処方法
① 画面をキレイに拭く
冗談の様な本当の話なんですが、iPhoneのディスプレイが汚い為に、タッチの反応が悪くなってしまう事があります。
料理の最中の油汚れだったり、ネチョッとした汚れが付いてるとタッチの反応が途端に悪くなりますね。当たり前ですが・・・。
ベタベタした指紋の汚れくらいではタッチの反応が悪くなる事は、通常ありませんが、常に画面をキレイに保っておく意識付けは大事です!
② 指をキレイにする
画面を汚してしまうのはだいたい指の汚れが原因なので、指はキレイに保つ様にしましょう。
これも冗談の様な本当の話です・・・。
料理している時のベタベタな指で
スマホをよく触る!
触った方がいいよ!
指紋認証が通らない時があるわ・・・
③ iPhoneの「設定」から調整する
iPhoneの「設定」では、ディスプレイのタッチに関する調整ができます。
- iPhoneの「設定」アプリを開く
- 「一般」を開く
- 「アクセシビリティ」を開く
- 「タッチ調整」を開く
- 「タッチ調整」をオンにする
上の手順で「タッチ調整」をオンにした後に、タッチ調整に関する項目を設定します。
- 保持継続時間(タッチを認識するまでの時間を調整)
- 繰り返しを無視(複数回のタッチを1回としてみなす時間を指定)
- タップ補助(1本指で行うどのジェスチャでもタップできる様にする)
以上の3つの項目があるので、それぞれオンオフをしてみて、タッチの反応に変化が見られるか試してみて下さい。
④ iOSのバージョンを最新にしてみる
iOSのバージョンを最新にする事によって、タッチの反応が悪い状態が改善される可能性があります。
最新のiOSの確認・アップデートの方法が分からない場合は、以下の記事を参照して下さい。
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【iPhone】最新のiOSに更新(バージョンアップ)する方法!(バージョンの確認・更新できない場合についても)
おじさんです! 今回の記事ではiPhoneのiOSをバージョンアップする方法についてご紹介します! OSは随時アップデートされて、最新版が公開されています。 OSのアップデートは、ネットの回線を使って ...
⑤ iPhoneの再起動をする
iPhoneの再起動をするだけで、意外とタッチの反応が改善されたりします。
iPhoneを再起動する方法は、以下の記事にまとめています(iPhoneの種類によって変わってきます)。
-
【最新】iPhoneの強制再起動の方法についてのまとめ
このページではiPhoneの再起動に関する内容をまとめています。 不具合の解消などにも役立つ再起動ですが、実はその方法は複数あったり、時には「再起動ができないよ~」なんて困った自体も発生したりします。 ...
⑦ 保護シートを外してみる
iPhoneに保護シートが貼ってある場合、それが原因でタッチの感度が悪くなっている・・・という事も有り得ます。
なので他の対策を試してみても、どうしてもダメな場合は、保護シートを外してタッチの感度を試してみるのもいいかも知れません。
ただし保護シートの貼り直しが難しい場合もあるので、最後の手段としておいた方がいいかも知れません。保護シートを外しても結局変化がない可能性も高いので・・・。
iPhoneのディスプレイに亀裂が入っていたりしませんか?
たまーに見る「画面がバキバキに割れたままのiPhone」を使っている人!
確かにあのままでも操作が可能な事はあるのですが、操作に難がある場合、やはりその亀裂が原因になっている可能性も高いと思われます。
上の対策をしてみて、それでも操作感が変わらないのであれば、ディスプレイの亀裂が原因である可能性を疑ってみましょう。
その場合ですが、やはり修理や買い換えと言った対応になるハズです・・・。
ディスプレイじゃなくてアプリが原因の可能性も?
これまで、ディスプレイ自体の問題やiPhoneの問題を解決する方法をご紹介してきましたが、ある特定のアプリを使った時だけにタッチの感度が悪くなる・・・という事もあります。
この場合はアプリの不具合などの問題になるので、アプリのアップデートなどが来なければどうしようもありません。
を調べてまとめておくと、
解決の為のヒントが見つかるかも知れませんよ!