おじさんです。
iPhoneを使っていると「機能制限パスワード」というものを請求される事があります。僕もついさっき請求されたのですが、色々試してみた結果、結局パスワードが分かりませんでした。
3回連続で間違えたのですが、多分これ以上間違えるとロックがかかって「明日またお願いします」となる可能性があるのでやめました。
うーん困ってしまいました。この機能制限パスコードを忘れてしまった場合、一体どう対処すればいいのでしょうか?そもそもこれを設定した記憶がないのですが・・・。
目次
iPhoneの機能制限パスコードってなんだ?
iPhoneの機能制限パスコードとは、「機能制限」という機能を使うためだけに必要なパスコードです。これは最初に機能制限の機能を使うときに設定するものであり、iPhoneの画面ロックのパスワードと一緒ではありません(一緒のものを設定していたら一緒ですが)。
なので例えば「1111」みたいな初期設定値はありません。パスコードを求められるということは、必ず何かパスコードを設定しているということなのです。それが自分なのか親なのかは分かりませんが・・・。
iPhoneの機能制限パスコードは何回間違えるとアウト?
もう全然解決しないので「何回間違えたらアウトなのか調べてやる」と思ってトライしたのですが、僕の場合4回目であっさりパスコード解除出来てしまいました。
なので何回間違えるとアウトなのかは分かりません。
調べてみると、20回以上間違えている人もいます。という事はそれくらいまでは間違えても「永久ロック」などと言う事にはならないと言う事です。恐らくは「○時間後でないと入力出来ません」と時間で制限されるのではないでしょうか。
iPhoneの機能制限パスコードを忘れたらどうすればいい?
iPhoneの機能制限パスコードを忘れた場合、それを「○○○○ですよ」と教えてくれる親切なサービスはありません。例えば親が子供に使わせたくないコンテンツなどがある場合にそれを制限する為の機能ですから、勝手にパスコードを知る事が出来ない様になっているのです。
ですからもしもiPhoneの機能制限パスコードを忘れた場合、iPhoneの初期化をするしかないようです。
と言ってもこの初期化をしたあとにiTunesにあるバックアップからスマホのデータを復元してしまうと機能制限のパスコードも復活してしまいます。
パスコードの数字は4桁です。すでに設定をしているということは、自分で設定している可能性が高いはず(親に設定されている場合は勝手に解除しようとしないで親に相談しましょう)。
僕の場合は自分で設定していたのに覚えがありませんでした。僕の様な場合、多いのは「画面ロックのパスワード入力画面だと思って入力した」というもの。なので身の覚えがあるパスワードを片っ端から入力したらロック解除出来る可能性が高いです。
僕の場合は、画面ロックのパスワードを入力したらOKでした。最初に入力した時にダメだった気がするのですが、もう一度入力したらイケました。なにか間違えていたのかも??