iPhoneがフリーズしたときの強制終了のやり方(出来ない場合はやり方が違うかも?)

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Denys Prykhodov / Shutterstock.com

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おじさんです!

今回は「iPhoneが固まった時の強制終了の方法」についてご紹介します!

だいたいサクサク安定した動作をしてくれるiPhoneですが、たまにフリーズしてしまうこともあります。体感としては、なんか4年前にiPhone5を使っていたときより、久々に出戻りして今使っているiPhone7 Plusの方がフリーズ多いかも・・・?

まあとりあえずそれは置いておいて、以下の方法でiPhoneを強制終了する事が出来ます。

目次

iPhoneがフリーズして動かない・・・

iPhoneがフリーズ(固まる)してしまって、ウンともスンとも言わないときが、たまーにあります。起動しているアプリを閉じる事も出来ないし、どんな操作も全く受け付けてくれないのです。

普通は「iPhoneの右側にあるスリープボタン」を長押しする事で電源のシャットダウンが出来るのですが、それすらも受け付けてくれない時は、以下の方法でiPhoneの強制終了をするのが良いかも知れません。

強制終了するとiPhoneに入っているデータは消えてしまうの?

通常、強制終了によってデータが失われることはありませんが、自己責任にてお願いします。

もしかすると強制終了する前の、フリーズした段階でデータが壊れている事もあるかも知れないですが・・・。

iPhoneを強制終了する方法

iPhoneを強制終了する方法は、シリーズによって異なります。

以下にそれぞれの強制終了の方法をご紹介します。

※パソコンとiPhoneをUSBケーブルで繋いでいる場合、必ずiPhoneからUSBケーブルを外してから強制終了する様にして下さい。PCとiPhoneを繋いだ状態で操作をミスするとiPhoneが初期化されてしまう可能性がある様です。

① iPhone7・iPhone7 Plusより前に発売されたiPhoneの場合

本体右のスリープボタンと、ホームボタンを長押しする事で強制終了が出来ます。

iPhone7以前のiPhoneは全てこの操作で強制終了が可能です。

上の画像で言うと、スリープボタンは①、ホームボタンは②の位置にあります。これを2つ同時に長押しする、という事ですね。

② iPhone7・iPhone7 Plusの場合

iPhone7からは(iPhone8などからどうなるかは今は不明)、ホームボタンの仕様が変わった為、強制終了の方法が異なります。

 

iPhone7・iPhone7 Plusでは、スリープボタンと音量ダウンのボタンを長押しする事で強制終了ができます。

画面が真っ白になってリンゴマークが表示されたら、強制終了が完了したということ

上の操作をしてウンともスンとも言わなかったらマズいのですが、通常はこれで強制終了が出来るはずです。

強制終了が完了すると、iPhoneの画面が真っ白になって、中央にAppleのロゴ(リンゴのマーク)が表示されます。あとは少し待てば、iPhoneが通常通り起動するはずです。

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記事の内容は執筆当時のものとなります。何卒ご了承下さいませ。




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