おじさんです。
今回は「Wi-Fiが繋がらない、途切れる時の原因と解決策(iPhone&Android)」についてご紹介します。
ネットをしていると、「遅い」「繋がらない」などのストレスを感じる事もあるかと思います。
そんな時、どんな原因が考えられ、またどうすればいいのでしょうか?
目次
Wi-Fiが繋がらない、途切れる原因と解決策(iPhone&Android)
原因① ルーターとの距離が遠い
ルーターとスマホの距離が遠いと、壁などの障害物によっては電波の入りが悪くなる場合があります。
一度ルーターの側まで行って、Wi-Fiの繋がり具合に差が出るかチェックしてみましょう。
もしもこれが原因の場合、ルーターの位置を変えるか、もう1つルーターを買って近くに設置する必要がありそうです。
原因② 同時接続のし過ぎ
ルータには「同時接続○○台まで」という機能的な制限があり、それを超えての接続は出来ません。
説明書を読み、同時接続の数が多すぎないかチェックしてみましょう。
同時接続の最大数に収まっているとしても、速度低下の原因となる可能性があるので、あまり使わない機器のWi-Fiは切っておくようにした方が良いと思います。
原因③ ルーターの不調
ルーターを長く起動していると、なんらかの問題が溜まって行く事がある様です。
そんな時はルーターの再起動をしてみましょう。これで症状が回復する事が多いです。
機種によるかも知れませんが、長く電源落とした状態にするとルーターの再設定が必要になる場合があります。電源を落とす時間は、10秒程度で十分です。
原因④ スマホの不調
Wi-Fiの電波が途切れてしまう原因は、スマホ側の不調によるものの可能性もあります。
そんな時はスマホの再起動をしてみましょう。
原因⑤ スマホのOS自体のバグ
スマホのOS自体のバグの可能性もあります。
例えばiPhoneのiOS8では、Wi-Fi接続が不安定になる不具合があった様です。
これはOSのアップデートを待つ以外に方法がありません。
OSのアップデートは早めにせずに、口コミを待ってからした方が良さそうです。