おじさんです。
もう僕もスマホ歴5年とかになりましたが、始めの頃はある事に悩まされていました。それが「勝手に通話してしまう」と言う事。
今回はこの原因と対策についてご紹介します。
目次
スマホにしたら勝手に通話してしまう?
僕が初めてスマホを持ったのは2010年に発売されたiPhone4でした。
それまで使っていたのはガラケーだったので、iPhone4は衝撃的でした。とにかく色んな事が出来る。便利でした。
でも慣れないところ、困るところもあって、その一つが「いつのまにか勝手に通話している」という現象。なんでかな〜と思ったり、解決するまでは結構煩わしかった気がします。
まあコツが分かってしまえば、そんな誤発信はまったくない訳で、もうすっかりそういう事も忘れてました。
でも最近、親がスマホ買ったんですね。そしたらやっぱり誤発信で僕のところにかかってきて。電話に出るんだけど、全然何も話さないんですよね。ただガヤガヤと聞こえてくるだけ。
その時に思い出しました。自分が誤発信に困ってたこと。
今も同じなんですね。
でもこれ、ホントに簡単に防止出来るんです。
スマホで勝手に通話する時の原因と対策
スマホで勝手に通話してしまう原因は「通話ボタンをタッチしている」と言う事です。これ以外の原因だとしたら、スマホやアプリの不具合です。ほとんどの人、90%以上は普通に画面をタッチしているから誤発信をしてしまっています。
スマホって画面をタッチすることで操作しますが、液晶って普通むき出しのままなんですよね。だからポケットとかに入れた時に、意図しない操作をしてしまったりするんです。
そしてもう1つの理由は、スマホの通話発信ってワンタッチだということ。これは機種によっても変わるかも知れないですが、そういう機種はたくさんあります。
- ズボンなどの中で意図しない操作をしてしまう
- ワンタッチで通話発信がされてしまう
この2つが、スマホで勝手に通話してしまう原因の主なものです。
これは2つとも対策が可能です。
ズボンの中などで意図しない操作をしてしまう事への対策
これは、「まだスマホの液晶がオンになっている状態」でポケットなどへ入れるから誤作動が起きるのです。液晶がオンになっているということは「タッチ操作を受け付け可能」な状態です。ですから、誤作動が起きるのはある意味当然です。
これを防ぐには「スマホの液晶をオフにしてからしまう」というだけでOKです。
スマホに慣れているならその操作は当たり前で、習慣化されていますが、触りたての頃はその知識がないので誤作動が起きやすくなってしまいます。
スマホの液晶をオンオフするボタンは、だいたいの機種で、側面に用意されています。
ワンタッチで通話発信がされてしまう事への対策
スマホの通話発信はワンタッチでされる頃が多いです。
なので、通話発信をする際に確認を取ってくれるアプリを入れるのが対策になります。
iPhoneでは残念ながらアプリが見つかりませんでした。僕が使っている時はあったのですが、そのアプリが現在消えている様です。恐らくiPhoneの仕様変更で誤発信の対策がされているのではないかと思います。なので、「液晶をオフ」の対応をするだけでOKです。
Androidの場合は、以下のアプリがオススメです。
→リンク
インストールして有効化するだけで使えるのでオススメです。
以上の2点に気を付ければ、スマホの誤発信はなくなるかと思います。