おじさんです。
今回は「WindowsでPrtScのスクリーンショット機能が使えない時の対処方法」ということでご紹介します。
これは全ての場合に対処可能な方法ではないと思うのですが、僕の場合はなぜか有効でした。とても簡単な方法なので、とりあえず試してみると良さそうです。
目次
Windows10のいいところ!「PrtSc」一発でスクリーンショットが保存可能
メインマシンをMacからWindowsに乗り換えた時、「PrtSc」一発でスクリーンショットを撮れると知った時にはちょっと感動をしました。
PrtScは「プリントスクリーン」の略なんですが、スクリーンショットの為の専用ボタンが用意されている、というのがなんだかカルチャーショックな感じでした。
機能的には「全体をスクリーンショットすることしか出来ない」などちょっと不自由な面もあるのですが、他のスクリーンショットソフトを使おうと閉じてしまうメニューなどをスクリーンショットする時にはとても便利。
なのでPrtScボタンは使っていたのですが、なんだかたまに「反応しない」時があったりしました。
PrtScを一回押しても反応せず、二回、三回と押すと、その内の一回がかろうじて反応する・・・みたいな感じで、ちょっと感度の低い機能だなあと思っていました。
PrtScを押してもスクリーンショットが撮れない時の”簡単な”対処方法
・・・という感じで「感度の悪いPrtScボタン」だったのですが、あるコツを掴むことで「百発百中」状態になりました。
ちょっと勿体ぶってしまいましたが、そのコツというのは非常に簡単で「PrtScボタンを長押しすること」です。
僕の場合何らかの他のソフトと干渉してしまっていたのかPrtScボタンの感度が悪かったのですが、「PrtScボタンを長押し」すると、ほぼ100%スクリーンショットが撮れる様になりました。
PrtScボタンの長押しが向かない場合も
使い始めの時は「PrtSc機能が効かない」という状態があり、その後「PrtScボタンの長押し」で百発百中状態になっていたのですが、現在ではなぜかPrtScボタンを一瞬押しただけでしっかり反応する様になりました。
なんらかのソフトとPrtScの相性が悪かったのかも知れないですが、今僕のパソコンでPrtScの長押しをすると「スクリーンショットを二枚連続で撮ってしまう」状態になります。
なので今はPrtScの長押しをしていません。
もしかしたら、別でインストールしたスクリーンショットソフトとの相性の問題があるかも知れないですね。ちなみに僕が今使っているスクリーンショットソフトは、FastStoneCaptureです。めちゃくちゃ使い易いので、オススメです。