おじさんです。
今回はスマホバッテリーの使用量を調べるAndroidアプリについてご紹介します。
このアプリをスマホに入れておけば、どのアプリがバッテリーの消費しているのかが一目で分かります。
目次
スマホバッテリーの使用量を調べるAndroidアプリ
Androidには標準機能として同じ様なものがありますが、ちょっと期間が微妙だったりします。「スマホの満充電」をポイントにしてデータがリセットされてしまうようで、例えば「気がついたらスマホの充電がなくなっていた。何のアプリが電池を食ったんだろう?」というのが調べられません。
ですが今回紹介する「バッテリーミックス」を使えば、過去24時間のバッテリー使用状況をアプリ毎に調べる事が可能です。
→リンク(Google Play ストア)
まず、上のリンクからバッテリーミックスをインストールしましょう。有料版もありますが、無料版でOKです。有料版は払いきりではなくて月額課金なのでおすすめできません。
バッテリミックスの使い方
バッテリーミックスの使い方はとっても簡単です。基本的には「インストールするだけ」でOKです。インストールをすればスマホのバッテリー状況を自動で監視してくれて、データとして蓄積していきます。
上の画像がバッテリーミックスを開いたところです。
上にのタブを「可動プロセス」に変えてみましょう。
タブを「可動プロセス」に変えると上の様になりました。右上に集計期間が表示されており、その期間でどのアプリがバッテリーをより消費したのか?のパーセンテージが分かる様になっています。集計期間は最大でも24時間となっています。
アプリの欄をタップすると、上の様に電池使用量のミニグラフが表示されます。
下部にあるメニューから、左の「グラフ」を選択します。
「グラフ」を選択すると、上の様な大きなグラフが表示されます。
アプリのチェック欄にチェックを入れると・・・
それぞれのアプリのデータがグラフに反映されます。
これで「どのアプリが電池を食っているのか?」が一目で分かります。
できれば24時間以上のデータも見てみたいのですが、バッテリーミックスで表示させる事ができるのは24時間が最大の様です。
バッテリーミックスの「設定」から「プロセス一覧期間」を選択すると、上の画像の設定になります。特に理由がなければ、最大である「過去24時間」に設定しておくのがいいでしょう。