おじさんです。
ポケモンGOでいらなくなったポケモンを手放すときには「博士に送る」というメニューを使ういます。
【関連】ポケモンGO「博士に送る」の意味は?メリットとデメリットも
ですがこの「博士に送る」がうまく動作せず「〇〇を送る事が出来ませんでした」と表示される事があります。
その原因と対策についてご紹介します。
目次
「博士に送る」で表示される「〇〇を送ることができませんでした」
ポケモンボックスがいっぱいになったから、重複したポケモンを手放したい・・・と思った時に使える機能が「博士に送る」です。
しかし「博士に送る」を使うと、以下の様なエラーメッセージが表示される事があります。
上の画像は、コイルを送る事ができなかった時のものです。
このエラーメッセージが表示された場合、そのポケモンを「博士に送る」事は失敗し、手元に残っているはずです。
この原因は一体何なのでしょうか?
「〇〇を送ることができませんでした」の原因と対策
ポケモンを「博士に送る」事が失敗する原因として考えられるのは「データ通信の不調」です。接続している回線がうまく動作しているか確認する必要があります。
更に、ポケモンGOのサーバーの不調も考えられます。ポケモンGOは現在社会現象になるほどのヒットをしていますから、アクセスをする人が多すぎて不具合も多いです。
ポケモンGOのフィールド画面の左上に、上の画像の様な「回転するモンスターボール」が表示されている場合には、サーバーとの接続がうまくいっていない事を意味しています。
これらの場合の対策としては
- スマホを接続している回線の不調を取り除く(回線を変える、ルーターを再起動するなど)
- 不具合から回復するのを待つ(サーバーの不具合は待つしか無い)
という事が考えられます。
僕の場合、送れなかった「コイル」は、その後再度「博士に送る」を試す事で送る事が出来ました。「まずはもう一回送ってみる」というのも有効かと思います。