今回は「Spotifyでスキップが出来るときと出来ない時の違いと条件」についてご紹介します!
Spotifyの無料会員でもスキップができる!と思ったら出来なくなったり、出来ないと思ったら出来る様にまた戻ったり、条件が分からず混乱している人もいると思います。
一体この「スキップの条件」はどうなっているのでしょうか?
目次
Spotifyは無料会員でもスキップができる!・・でもできなくなることも
Spotifyは無料でも使える音楽サービスですが、有料会員に比べると、当然ですが色々な制限があります。例えば今回ご紹介する「スキップ」もその1つです。スキップというのは次の曲に巣進む「曲送り」のことです。
上の画像を見て貰えると分かるのですが、一時停止マークの右にスキップのボタンがあるのが分かります。これは無料会員の状態で撮ったスクリーンショットです。
僕は最初「無料会員は完全にシャッフルプレイで、スキップすらできない」と思っていたので、意外でした。
「無料会員でもスキップはできる・・・」と、これならプレイリストの中でスキップしまくれば好きな曲にすぐに行き着くことが出来る、と期待しました。それが実現出来るなら、有料会員になる意味がかなり減ります。
ですが・・・
スキップをしまくっていたら、上の画像の様に、スキップボタンが無効になりました。白からグレーに変わってしまい、押しても反応してくれません。
僕は「さっきまで押せたのはなんだったんだ?」と不思議に思いました。
バグか・・・・なんて事も思ったのですが、その後またスキップボタンが復活する事もあったり、その条件がよく分かりませんでした。
Spotifyでスキップができる条件と、できなくなる場合
何度か書いている通り、無料会員でもスキップは出来ます。しかし、無料会員が出来るスキップの回数には制限があります。それは上の画像の様に、Spotifyの公式ページにも書かれています。
有料会員は「スキップ無制限」で、無料会員は「スキップが有限」ということになります。ゼロではないが、回数制限があるということです。
この「スキップが制限されるまでの回数」はよく分かっていませんが、「1時間に6回」という情報もあります。そしてしばらくすると、この制限は解除されます。
有料会員ならスキップし放題・・・
有料会員のメリットの1つは、このスキップが無制限だということです。
加えてシャッフルプレイも解除できるので、好きなところから曲を始めて、さらに曲を進める事も可能です。
有料会員の方が快適にサービスを使えるのは当然です。色々なメリットがあるので、無料制限に不満がある場合は、有料プランの契約を検討してもいいかも知れません。