おじさんです。
今回は「日本昔話に登場する”太郎”なキャラクター」について調べてみます。
なぜかと言うと「auの三太郎シリーズ」に今後登場するかも!!と思うからです。
(他の太郎が出たら三太郎じゃないよ、という鋭いツッコミはなしです。笑)
目次
日本昔話で”太郎”の付くキャラクターは誰がいる?
①桃太郎
まずは「太郎」の代表選手と言えば桃太郎!
すでに三太郎シリーズには登場していますが、代表的すぎるので入れてみました。
②浦島太郎
浦島太郎もすでに三太郎シリーズに登場済。でも有名なので入れました。
③金太郎
三太郎シリーズ最後の一人、金太郎。原作では子供です。
④三年寝太郎
ずっと寝ている怠け者・・・・。
でも実はそうではなく、寝ながらずっと村を助ける方法を考えていたのでした。
怠け者じゃあなかったんです。多分。
⑤雪太郎
雪の日、老夫婦の前に突然現れた雪太郎。
雪の季節だけ現れます。
⑥しっぺい太郎
しっぺい太郎はこの子・・・ではなく、
こちらの猟犬。
となると太郎とは言え三太郎になるのは厳しいか。
⑦力太郎
垢太郎(あかたろう)の別名を持つ力太郎。
なんと「風呂に入っていない老夫婦の垢で出来た人形に魂が宿った」のが力太郎なんだとか。
こ、こりゃあちょっと・・・きたな・・・。
番外 ゲゲゲの鬼太郎
番外編ですが、太郎と言えばゲゲゲの鬼太郎!
まあ三太郎には出ないと思いますが、入れてみました。
まとめ
こうしてみると、意外なほどに他の三太郎候補がいません。
桃太郎、浦島太郎、金太郎・・・この三人で、すでに日本の三大太郎として完成しているのかも知れませんね。