LINEでブロックされちゃった…でも、過去のやりとりやノートって見れるのかな?
って気になりますよね!
実は、ブロックされても見れるものと見れないものがあるんです。
特にノートの扱いについては、知っておくと役立つポイントがいくつかあります。
今回はLINEブロックとノートの関係について詳しく調べてみました!
ブロックされても過去のノートは見れるの?
ブロックされても過去のノートは普通に見ることができます。
これって意外と知らない人が多いんですよね!
ブロックされた相手は変わらず友だちリストに表示されますし、トークルームにも入れます。
過去のやりとりや写真やスタンプも見れますし、ノートやアルバムも閲覧可能なんです。
つまり、ブロック機能はあくまで「新しいメッセージの送受信をストップする」という機能で、過去のデータまで消すわけではないということですね。
さらに興味深いのは、ブロックした側がノートやアルバムを編集・削除すると、ブロックされた側にもその変更が反映されるということ。
例えば、ブロックした人がノートに新しい画像を追加したり、コメントを入れたりすると、ブロックされた側からもその変化を確認できちゃうんです。
新しくノートを作成したらどうなるの?
ここが重要なポイントです!
ブロックされている状態で新しくノートを作成しても、相手にはサムネイルが表示されません。
1. 相手とのトークルームを開く
2. 右上の「三」をタップ
3. 「ノート」をタップ
4. 右下の「+」をタップ
5. 「投稿」をタップ
6. 内容を記載して「投稿」をタップ
この手順でノートを作成した時、普通なら1対1トーク画面にノートのサムネイルが表示されるんですが、ブロックされていると表示されないんです。
つまり、この方法を使えばブロックされているかどうかを確認することもできるわけですね。
ただし、ブロックされていない場合は普通にサムネイルが相手に届いてしまうので、使うときは注意が必要です。
ブロック確認にノートを使う方法は有効?
以前は、ノートを新規作成することでブロック確認ができる方法として紹介されていました。
しかし、2022年5月からLINEの仕様が変更され、ブロックしていても通知が届くようになったため、この方法は現在使えなくなっています。
それでも、サムネイルの表示・非表示でブロック状況を確認する方法は、現在でも有効とされています。
スタンプのプレゼント機能を使った確認方法もありますが、相手が既にそのスタンプを持っている可能性もあるため、ノートを使った確認方法の方が確実性が高いといえるでしょう。
ただし、この方法を使う場合は、相手にバレてしまうリスクも考えておく必要があります。
ブロックされていなかった場合、突然ノートが作られたことで不自然に思われる可能性もありますからね。
グループトークのノートはどうなるの?
個人間のトークとは違って、グループトークで作成されたノートやアルバムは、ブロックされても見ることができます。
これは、グループ機能とブロック機能が別々に管理されているためです。
グループ内でのノートやアルバムの更新についても、ブロックに関係なく通知が届いて内容を知ることができます。
つまり、個人的にはブロックされているけれど、共通のグループには参加している場合、そのグループ内でのやりとりは普通に見れるということですね。
これって、複雑な人間関係の中では結構重要なポイントかもしれません。
完全に連絡を断ちたい場合は、グループからも退出するか、グループ自体を抜ける必要があるということになります。
ブロックした側からノートはどう見える?
ブロックした側からの視点も気になりますよね。
実は、ブロックした側は相手とのアルバムやノートやイベントが確認できなくなります。
これは、ブロックされた側とは反対の現象です。
ブロックされた側は過去のノートを見ることができるのに対して、ブロックした側は見ることができないという、ちょっと不思議な仕様になっているんです。
さらに、ブロックした側が新規でノートを作成しようとすると「ブロックしたユーザーとはノートを使えません」という表示が出てきます。
つまり、ブロックした時点で、その相手との新しいノート作成は完全にストップするということですね。
LINEブロックとノートの上手な付き合い方
LINEのブロック機能とノートの関係について調べてみると、思っていたより複雑な仕組みになっていることが分かりました。
ブロックされても過去のノートは見れるし、編集内容も反映されるなんて、正直びっくりです!
でも、だからこそ大切なのは、ブロック機能を使う前にしっかり考えることかもしれませんね。
完全に関係を断ちたいなら、ノートやアルバムの内容も整理しておく必要があるし、逆に少しでも連絡の可能性を残しておきたいなら、ノートを活用するという方法もあるわけです。
人間関係ってホントに難しいですが、LINEの機能を理解して上手に使っていきたいものです。