【レッツノート】キーボードの打鍵感がおかしくなったのを直した話(音・入力できない・反応が悪い)

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おじさんです!

地獄から天国に戻ってきて、テンション高め!いやー良かった。

さっきまでレッツノートSZの打鍵感がおかしかったんです。もしかして故障?とか悶々したのですが、結論としては、直りました!しかもあっさり!

以下でご説明します~。

目次

レッツノートSZの打鍵感は最高!

レッツノートSZのキーボードの打鍵感は最高です。キーの大きさ、幅、音、感触、形から何から、全てが最高です。

レッツノートSZのキーボードは小さすぎる・・・と感じる人もいると思うのですが、僕には合っていました。僕は手が結構大きい方なのですが、それでもレッツノートSZのキーボードは最高です。

最高だった打鍵感が、なんかおかしくなった・・・

そんな最高だったレッツノートSZのキーボードですが、急におかしくなってしまいました。おかしいポイントをザッと挙げてみると、以下の通り。

  • 音がしなくなった
  • 打っても反応しない事が多くなった(右の方が明らかに反応が悪い)
  • 押した時の感覚がぼんやりしている

・・・という感じなのですが、やっかいなのは「以前の打鍵感に確証が持てない」ということです。「もしかしたら急に気になってしまっただけかも」とか思ってしまうのです。「最初からこの打鍵感だったかも・・・」みたいなことを思ってしまいます。

でもちゃんと分析してみると、やっぱり明らかにキーの反応が鈍いです。音や感触だけであれば「気のせいかも・・・」となった可能性が高いのですが、文字を変換するときに反応が鈍く、変換の為に3度も4度もキーを押さないといけない事が分かり「これはやっぱり何かおかしい」と判断出来ました。

キートップを外すのはリスクが高い

キートップの下で何かの異常が起きている可能性が高いことは分かったのですが、キートップの下を確認するにはキートップを外す必要があります。ですが素人が適当にやってしまうと、キーボードが壊れてしまって、打鍵感もクソも無い状態になってしまいます。MacBookProで経験済みです。

【関連】自分でキーボードを掃除したらMacBookProが壊れた話

なので、僕はもうキートップはできれば外したくないのです。

エアダスターを使ってみることに

キートップを外さないと内部を確認することは出来ませんが、キートップの下にあるものを移動させることは出来るかも知れません。キーの隙間にそれが移動してくれれば、なんとか取り出せる可能性があります。

そこで役に立ったのがコチラのエアダスター。裁断機みたいに、引っ越しの時に断捨離しなくて良かったです。

レッツノートSZのキーボードをおかしくしていた原因は・・・・

エアダスターを使ってスペースキーの下を吹いてみると・・・

 

あ!なんか出てきた!

上の画像の、スペースキーの下の白いヤツ、分かりますかね。一応、少し映ってます。

ピンセットではキーの隙間に入り込めなかったので、カッターナイフの刃でうまく、ほじくり出すようにして取ってみると、それは・・・。

 

なんとでした。

僕の爪です。しかも昨日切ったやつ。多分ずっとキーの下に潜伏していて、それがズレて動いて、やっとさっき気付く様な症状が出たんですね・・・。

この爪を取ったら、違和感は完全に解消されました。良かった・・・・。

キーボードの下に異物が入り込まない様に注意しよう

これから爪を切るときは、パソコンを閉じてやる様にします。

こんな爪一つでこんなことになってしまうとは、自分の意識の低さを思い知りました。もっと、デリケートに扱わないといけませんね。

もしこの状態で「初期不良じゃないの?」みたいな感じで修理に出していたら、普通に修理代金を請求される内容だったと思われます。

エアダスターを断捨離してなくて、本当に良かった・・・。

以後、気を付けます。

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記事の内容は執筆当時のものとなります。何卒ご了承下さいませ。




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