iPhoneやiPadで障害が起きたときの確認方法をまとめました。
これがすべてではありませんが、ぼくはこの方法で確認をしています。
参考になれば嬉しいです。
目次
Twitterで検索して同じ症状の人を探す
iPhoneやiPadを使っていて何かエラーに悩まされた場合、ぼくはまずTwitterで「同じ症状の人」を探しています。
例えば「写真」アプリが重いのであれば、Twitterで「iPhone 写真 重い」などと検索します。それでもダメなら検索ワードを減らして「iPhone 写真」と検索します。
ここでのポイントは、検索結果の並び順を「最新」にすること。すると新しいツイートから検索結果にヒットするので、自分の同じタイミング(今)でそのエラーに悩んでいる人がいないか調べやすくなります。
ここで誰も同じ症状に苦しんでない場合、Appleの障害や不具合ではなくて、自分の環境の問題かも?と疑う必要が出てきます。
Appleの「システム状況」をチェックする
ぼくは先ほど初めて知ったのですが、Appleのサイトには「システム状況」というページがあり、そこでは各種Appleサービスの稼働状況を教えてくれます。
上の画像は今現在のシステム状況です。
緑の丸は「利用可能」を表すので、現在はとくに問題なく稼働していることが分かります。
Appleサービスの障害情報だけでなく、これから行われるメンテナンス情報も表示されるようなので、たまに見ておくといいかも知れません。