【Apple Watch】デジタルクラウン(リュウズ)長押しでSiriが起動するのを防ぐ方法

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Apple Watchはめちゃくちゃ便利で肌身離さず使ってるんですが、不便だな~使いづらいな~と思うところがチラホラと出てきました。

その中の1つが「デジタルクラウン(リュウズ)の長押しでSiriが起動してしまう」というところ。

なんとかならないかな~と思っていたら何とかなったので、以下にまとめます。

Apple Watch、デジタルクラウンの長押しでSiriが起動して、逆に不便(特に自転車)

Apple Watchの側面にあるデジタルクラウンを長押しすると、Siriが起動します。

Siriを起動しようとして長押しする場合はいいんですけど、やるつもりのない長押しでSiriが起動するととても不便です。

先日自転車に乗ってるときにApple Watchのナビを使ったんですが、そのときにやるつもりのない長押しをしまくったんですよね。

自転車のハンドルを握るときに手首がグビッと曲がると思うんですが、その角度でちょうどデジタルクラウンが押されちゃうんです。

Siriが起動している間は「ご用件はなんでしょう?」の画面になってしまい、見たい画面が見られません。

自転車に乗っていると運転手は操作がまったくできないので、これはすごく不便なのです。

デジタルクラウンの長押しでSiriが起動しないようにする方法

デジタルクラウンの長押しでSiriを起動したくないな~

と思ってiPhoneの「Watch」から設定を探してみたのですが、

ありました!設定。

意外にあっさり見つかりました。

 

iPhoneの「Watch」を起動したら、下の方にある「Siri」をタップ。

 

表示された項目の中の・・・

 

「Digital Crownを押す」を・・・

 

オンからオフに切り替えます。緑色がオンで、灰色がオフです。

デジタルクラウン長押しでSiriが起動しないようになったら快適!

上の設定をすることで、デジタルクラウンの長押しでSiriが起動しなくなりました。予期しないSiriの起動がなくなって快適!

ちなみにデジタルクラウンの長押しでSiriを起動しなくなったことによって何か他の機能が割り当てられるということはありませんでした。デジタルクラウンを長押ししても、ウンともスンとも言いません。

勝手にSiriが起動してお困りの人は、ぜひお試しあれ。

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記事の内容は執筆当時のものとなります。何卒ご了承下さいませ。




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